粘土の花をもってお見舞いが最高です
お見舞いに生花がいいのか、粘土の花がいいのか・・・
生花が好きな人なら生花が向いています。
ただ、ちょっといろいろ問題がありましたのでシェアします。
お見舞いの花
知っていましたか~
生花には花粉がついていますよね~
その花粉が問題なのです!
花粉アレルギーをもっているひとなら、余計に病気が悪化してしまいます。
そして、花は毎日水を変えてあげないと、枯れてしまいますので病人さんには苦痛になってしまいます。
確かに花にはエネルギーがあるので元気はもらえますが、ケースバイケースですね。
生花の花・アレンジメント
軽い病気の人でお花が好きなら生花は向いています。
上記のようにアレルギーがあったら申し訳ないので、十分注意を払ってお見舞いの品と共に届けましょう!
粘土で作った花
ドライフラワー・ブリザードフラワーは基本的に死んだ花と同様にみられています。
なのでお見舞いには向いていないのではないでしょうか。
粘土の花は材料があるものなので、死んだ花にはならないので良いと言えます。
何よりお手入れがいらないし、水やりをする必要もないので病人さんには向いています。
そして手作りなら真心を込めて作ったものなので、喜んでいただけるでしょう!
粘土の花の種類
・紙粘土
紙粘土は軽くて耐久度が低いです。
仕上がりは紙なのでパサパサした感じなのでいかにも作りものと言ったようなものです。
・軽量粘土
ハーティクレイなどの粘土で軽く扱いやすいので小さいお子さんでも簡単に作ることができます。
・樹脂粘土
樹脂粘土は耐久性、耐水性が一番高く丈夫です。
まちゃ価格的には一番高いのですが、仕上がりが素晴らしい作品ができます。
主に3種類の粘土がありますが、樹脂粘土はリアルに見えるので喜んでもらえるでしょう。
お見舞いの花に向いているもの
鉢のものは根付くと言われていますので、お見舞いには向いていません。
花の色は、白は葬祭をイメージしてしまうので明るい華やかな楚々としたピンクやクリーム色の花が良いでしょう!
樹脂粘土の花の作り方
樹脂粘土で作る花については、いろいろ書いてありますので参考にしてもらえたらと思います。
まとめ
今回は主にお見舞いの花を考えてみました。
病気で病んでいる人に負担がないように工夫をしてお見舞いの品と共に差し上げてください。
余談
生け花といえば、最近テレビ番組のプレバトで仮屋崎省吾さんが採点してのをみると生花の活け方についてとても参考になります。
娯楽番組ながら、俳句と生け花の部分は楽しくみています。
1/3のプレバト 生け花採点結果
日曜劇場『グッドワイフ』賀来千香子、小泉孝太郎さんが勝ち取りましたね。
「いけばな」人気番組対抗戦
日曜劇場『グッドワイフ』賀来千香子、小泉孝太郎
火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』深田恭子、横浜流星
『世界ふしぎ発見!』草野仁、野々村真
『プレバト!!』梅沢富美男、立川志らく、千原ジュニア
『消えた天才』日村勇紀(バナナマン)、畠山愛理
『東大王』伊沢拓司、鈴木光
写真は野々村真と草野さんの作品でした。
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