樹脂粘土で花を作る趣味

樹脂粘土でいろいろな作品を作るようになってから、家の中は作品でいっぱいです。

古くなって色も変わり、作り方も初心者だなぁ~の作品をみていると、なんとなくホットします(⌒∇⌒)

作った中で評判が良かったもの3点紹介します。

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石粉粘土で作った老夫婦

最近は樹脂粘土を使っての花作りがメインになっていますので、下の老夫婦はだいぶ前の作品になります。

粘土は石粉粘土です。

おじいさんが座っている椅子の正体はウィスキーの空ボトル。

おばあさんは昔のサイダーの瓶。

超懐かしいですが、我が家ではその当時評判が良かったです。

これを作るには、相当 時間がかかりますね。

作り方としては顔の型で2体分抜いて 表情を付けておきます。

ボディは割り箸を使って肉体(笑)マネキンスタイルにします。

洋服を粘土で伸ばした生地をギャザーを付けたり工夫をしながら仕上げていきます。

色塗りは水彩絵の具です。乾いたら艶消しニスを塗って出来上がり~

アバウトすぎる作り方の説明になってしまいましたね(;´・ω・)

樹脂粘土で作った蓮の花

この作品は最近のものですが、季節がらお盆の時期と重なって親戚やら親しかった初盆の方のご仏前へ。

 

一つ一つの作品を見ていると、いろいろな思い出が蘇ってきます。

この花は評判が良かったわりに以外に簡単に出来るので是非作ってみては如何でしょうか。

作り方はコチラ↓をごらんください。

樹脂粘土で作る蓮の花

初期の樹脂粘土作品 イチゴ

こちらは随分古いもので 色も埃も('◇’)ゞついていますが美味しそうではありませんか?

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作っていて楽しかった思い出が出てきました~

イチゴのクレイフラワー材料

#22ワイヤー 12㎝  イチゴの実用

”24ワイヤー  9㎝   葉用

ワイヤーの先に薄いグリーンの粘土を5ミリ位平らにつけて周りにペップ芯を張っていきます。

花は元の粘土に油絵具のジンクホワイトを練りこんだもの1㎝玉を涙型にして5等分にカットして開きます。

額は緑の粘土でやはり5等分にカットして広げ白い花に差し込みます。

葉っぱは緑の粘土で型を取って葉脈を付けます。葉脈は本物葉っぱを粘土に充てて付けます。

色塗り:実はゼラニュームレーキ・ピオニーレッド・クレムソンレーキ

花芯はパーマネントイエロー

額はサップグリーン

花はジンクホワイト

葉の表はサップグリーン・オキサイトグリーン

葉の裏はサップグリーン・グリーングレー

全色の色をそろえるとかなりの費用になりますので適当に混ぜて塗ったりしても問題ありません。

自分のオリジナル作品ですものね。

上の花器などはニトリで売っていました。値段も300-500円と安かった~

ニトリさんはこちら

それから作品を入れ込む器にも興味がでてきて、散歩を兼ねながら雑貨店を見て歩いたりとして楽しいひと時が過ごせます。

勿論、一人ではつまらないので気が合うお友だちとランチしたり花を作りながらおしゃべりタイムして趣味を謳歌しています。

 

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