粘土の花作成に必要な道具や型紙

長い休みが終わってホッとしてゆったり過ごしています。

イベント会場で粘土の作品をお披露目をしました~

ハンドメイドに興味がある人に喜ばれましたので、また制作意欲がわいてきました。

粘土の花を作り当たってのポイントを書いてみます。

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粘土の花制作に必要な道具

最低必要な材料と道具

粘土

(樹脂粘土/軽量粘土/石粉粘土など多数)ですが、最近では100均に色もカラフルにあります。

まずはお試しなら気軽に2-3個購入してバラの花を作ってみませんか。

ペン立て!電話の隣にすごく役にたっています。

粘土用ハサミ

少し高いですが先が細くなっていて粘土がきれいにカットできます。

勿論 100均のハサミでも大丈夫ですが、握りばさみがいいですね。

文房具のハサミは細かい作業に向きませんし、切れ味が良くないです。

細工棒

花びらや葉っぱの表情などを出すのに便利です。

箸などでも代用できます。

ボンド

接着に絶対必要です。

 

最低これだけあれば、カンタンでも豪華なバラの花が出来てしまいます。

それからやってみたくなったら、徐々にそろえていけばいいので費用はそんなにかかりません。

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花を作るポイント

粘土をよく練る

粘土は樹脂粘土でも軽量粘土でもよく練ることが大げさではありません。

よく捏ねて練ることで空気が抜けてひび割れがない滑らかな作品を作ることが出来ます。

花にあった型紙を作る

粘土の本の中には、型紙が載っているものもありますので、写し取って型紙を作りましょう。

型紙の作り方は、色のついたクリファイルに写して切り取ります。

花びらや葉っぱにすごく便利ですし、サイズも揃ってきます。

まず白い紙に本にあった型紙を写し、その写した白い紙の上に色のついたクリアファイルを載せて切り取ります。

 

粘土の乾燥時間

粘土の作品を作って乾燥しないうちに次の作業をしてしまうと、せっかく作った粘土の花がつぶれたりしてがっがりします。

一瞬でぐっちゃ~~

軽量粘土なら比較的早く乾燥します。

2-3時間でつぶれないくらいになりますが、しっかり乾燥するには1日置いた方がベストです。

樹脂粘土の場合は、次の作業が出来るくらい乾くには半日くらい置けば大丈夫です。

しかしきっちりきれいに仕上げるなら1日以上時間をあければ間違いないです。

油絵具で最後の仕上げの着色してから、1週間くらい時間を置けば手にもつかずにきれいに組み立てもできます。

 

作り始めると乾くのを待っていらなく何度も失敗してきました(笑)

でもやり始めると完成を早くみてみたいから・・・

まぁ いいや!でやってしまっていますが、それなりに可愛い花が出来るのでやめられませんね。

 

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