クレイフラワーとアートフラワーの違いについて!

アートフラワーとクレイフラワーが同じようで同じでない~~

それぞれのちょっとだけ説明と魅力についてお話したいと思います。

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アートフラワーと造花の違いとは

アートフラワーとは布から出来た造花を意味し、アーティフィシャルフラワーという名が正式名称です。

経歴は過去紀元前2000年に地中海並びにヨーロッパで起こったと聞いています。

エジプトやギリシャの記載においては、その当時は宗教的催事や祝福のときに限って装飾されていたとのことです。

それより後からのローマ帝国時代になって一般庶民のウチでも装飾されるようになりました。

アートフラワー

布で作られているのがポイントで、メインはうすい絹がたくさん利用されています。

その他サテン、ビロード、木綿、ポプリン、シール、レザー、オーガンジー、ジョーゼット等々、薄地から厚地までの布でいろいろな幅広い材料で作ってあります。

花びら1枚1枚がまるで生花のようです。

ホントの質感・発色が生花に近いため、近年は、祝福などといったスポットに及ぶまで活用されるくらい話題になっています。

またアートフラワーには、光触媒アートフラワーと言って、二酸化チタンを主原料にしているものもあっており、紫外線を軽減させ、ルームの空気をキレイにする大変レアなものもあります。

造花

100均にはたくさんの造花があります!

メインとして、プラスチックや、ポリエステルが素材です。高級感の漂うものだと、ポリエステルにビニール樹脂コート行なったものが使われています。

とりわけ、ポリエステルにおいては、最も多く使われていて、安い値段と薄くて軽い材質のため、旗やのぼり、垂れ幕などにおいても数多く使われている材質です。

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こうした素材で造られた造花はエネルギッシュさがなく、だいたいがちょっと見て造花とわかってしまいます。

 

昔からの一般的な造花と、アートフラワーはセレブといった感じですね(⌒∇⌒)

光触媒とは

光触媒は太陽の光や蛍光灯などといった光線がぶつかると、それの外見で強烈な酸化力が発生し、接触をしてくる有機化合物や雑菌等といった有害物質を取り除くことが出来る環境浄化コンテンツです。

・光触媒造花・アートフラワーのアレンジメント

 

・光触媒人工観葉植物(フェイクグリーン)

 

 

樹脂粘土の花作品 トルコキキョウ・シクラメン・カラー

・トルコキキョウ

・シクラメン

・カラー

 

まとめ

アートフラワーもプリザーブドフラワーに負けないくらい素敵なお花です。

今の所 粘土のクレイフラワーが楽しいですが並行して制作できたらいいかなぁと思っています。

ハンドメイドは温かみがあるのでやめられません(笑)

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