古くなって固くなった樹脂粘土の再生法

お昼はインスタントラーメンです!

体に良くないですが美味しかった~です。

たまにはラーメンもいいですが、運動もしなくちゃ!!

スポンサー

樹脂粘土の取り扱い方

どのタイプの粘土でも乾燥してしまうと残念なことに何もつくれません。

粘土を買ってきて使いかけの粘土は、必ずラップで密封して空気にふれないようにします。

樹脂粘土を100均でもネットからの購入でも扱い方は基本的に同じです。

 

新しい樹脂粘土は滑らかで水分もとんでいないので練りやすいです。

画像ですとちょっと硬さがわかりずらいですが、ゴムのように固いくぱさぱさしています。

本来ならもう使うことができずに捨ててしまうところですが、最近いろいろ試してみたら十分に使えるようになりました。

固くなった粘土再生方法

・水道で水を流しながらこねてこねていると ドロドロしてきます。

ここまでくると柔らかすぎて使えない~~!

あきらめず柔らかくなりすぎた粘土をきっちりサランラップに包んで1週間ほど待ちます。

いい具合に水分が抜けて、ちょうどいい固さに戻ります。

ただし、その方法は何回も何回も繰り返して使えないので出来るだけ早く使いきるように作業しましょう。

・固くなった粘土に「すけるくん」1200円位で少し高めの粘土ですが、もともとすごく柔らかいので扱い方は大変です。

 

そのすけるくんと固くなった粘土を混ぜます。

スポンサー

よくまぜてこねこねすると、お餅のつきたてのように伸びます♪

 

つるつるで柔らかく作業もはかどり作品もきれいなものができますね。

 

この方法ですと無駄がでないし、扱いがよくまたどんどんお花を作成したくなります。

あまり石のようにカチカチなものの復元は難しいですが、最初の方法でだめならあきらめて捨てることもできますよね。

作品が汚くなった場合

習字の筆とかパソコンのキーボードをシューとするもの(エアダスター)等で埃を払います。

塗れたタオルで拭いて乾かします。

あまり色落ちが激しいときは、絵具でかるく色塗りしてあげます。

やり過ぎはかえって汚くなりますので、注意しましょう。

ある程度飾ったら、ほこりを払ってお花にレジ袋等で包んでしまって、新しい作品と入れ替えれば華やかさがでてきます。

(私は全部出しっぱなしなので季節感もありません。)

今度から季節を早どりして いろいろな花を飾って上げたいと思います♪

アロマのローズを薔薇の花にちょっこと・・・いい香りです。

菊の花にローズのアロマをつけたら意味ないですので、100均のアロマの種類をいくつか用意しましょう。

花にあった匂いを出してあげて気持ちもリラックスしてみることが大切かな・・・と。

 

スポンサー