樹脂粘土の種類について!【12/18・19誕生花と花言葉)

今日のお昼は近くの台湾料理屋にてランチセット630円を食べました。

にんにくチャーハンと台湾ラーメンの炭水化物ばかりです。

しかしお腹はいっぱいに・・・

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樹脂粘土の花を作るようになって、よく聞かれることをまとめました。

粘土の種類について

以前粘土について紹介しましたページにどうぞ

粘土の種類についておさらいしておきます♪

粘土の種類は本当にびっくりするほどたくさんあります。

・軽量粘土(ケイリョウネンド)
特徴は軽くフワフワしています。
出したい色が出しずらく、強度もなくヒビもはいったり割れやすいです。

・樹脂粘土(ジュシネンド)
軽量粘土とは反対の特徴で、粘土は重いですが色は絵具を混ぜて出しやすいです。
そして強度もあり透明感もあって自然な感じに出来上がります。

・石塑粘土(セキソネンド)
オーブンを使用しないタイプで、天然乾燥のみで本格的なアクセサリー類が作れるのでお手軽です。
石粉粘土ことですね。

・紙粘土(カミネンド)
細かく裁断された紙に糊(のり)等を加えて粘土状にしたもので、よく100均とかにある子どもさんあが使うタイプです。

・油性粘土(ユセイネンド)
油脂ベースで乾燥しにくいので何度でも繰り返して使えます。これも100均にあるので十分対応できます。

・木質粘土(モクシツネンド)
乾燥すると木の質感になる優れものなのです。作るものによって選択しましょう。

・陶芸粘土(トウゲイネンド)
一般的に信楽焼きや伊賀焼きなどに使う粘土で本格的ですし、焼かないといけないので釜が必要です。
まるでプロの陶芸家のような気分ですね。

・液体系粘土(エキタイケイネンド)
ドロのような状態になった紙粘土です。形づくりは面白く楽しめます。

・小麦粉粘土(コムギコネンド)
小麦からできているので万が一間違って子どもさんが口に入れてしまっても安心なタイプの粘土です。

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子どものころ使っていた、あぶら粘土やこむぎこ粘土というのが他の種類の粘土のタイプより身近かに感じられると思います。

作る作品によってチョイスすればいいので、まずは何を作るかかですね。

 粘土を作る作品によって使い分け

・パンや洋菓子のスポンジなどのふんわりモコモコしたようなものはハーティがおススメです。

・アクセサリー/小物パーツとして使う薔薇の花はモデナやプロフェショナルがいいかと思います。

・耐久性・ 高級感・透明度の花などを作る場合は、 100均の樹脂粘土ではなくプロフェッショナルを使いたいところですね。

 

12/18・19 誕生花と花言葉

12/18 誕生花と花ことば

シンビジウム、Cymbidium

誕生花:シンビジウム

花ことば:「飾らない心」「素朴」「高貴な美人」「華やかな恋」

花ことばの「飾らない心」「素朴」というのは、同じラン科のカトレアやデンドロビウム等に比べたら花色に原色があまりなくて、ゆったりとした淡い色あいの花が多くあることからです。

12/19 誕生花と花ことば

スノーフレーク、Summer snowflake

誕生花:スノーフレーク(和名:鈴蘭水仙(スズランスイセン))

花ことば:「純粋」「純潔」「汚れなき心」「みんなをひきつける魅力」

花ことばの「純粋」「純潔」「汚れなき心」は、はなびらの先に入る緑の斑点が、真っ白で清純な花をより一層クッキリさせていることからのようです。

 

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