ポインセチアの花言葉

買い物ついでに園芸ショップへ立ち寄りました。

真っ赤なポインセチアに一目ぼれ・・です♪

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ポインセチア Poinsettia

ポインセチア、Poinsettia

ポインセチア全般の花言葉

「祝福」

「幸運を祈る」

「私の心は燃えている」

「清純」

「私の心は燃えている」という意味は、ポインセチアの燃える火かのような朱紅色のあざやかさからくるといわれます。

ハートが燃えるくらいな激しい恋をしているのでしょうか?

私は、あの真っ赤なポインセチアの花を見ていると、とてもHAPPYな気分になれます。

花言葉の意味合いとはかけ離れているかもしれませんが情熱的な花には間違いありませんね。

 

このポインセチアの花を樹脂粘土で作ってみたくなりました。

赤い葉は大きいので、原寸サイズでなくミニサイズなら何とかできそうな感じがします。

買ってきた花をしげしげと眺めたら、花が恥ずかしそうです(⌒∇⌒)

 

ポインセチア花名の由来

日本国内に明治時代に持ち込まれ、「猩々木(ショウジョウボク)」と名づけられたそうです。

大酒飲みで赤い顔がイメージである伝説上の動物、猩々(しょうじょう)に似ているから来たそうです。

猩々

ちょっと怖いイメージですが、真っ赤という点では変わりないですね。

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伝説の猩々(しょうじょう)ということですので、ちょっと思ったことがあります。

それはもののけ姫のことです。

 

『もののけ姫』というのは、宮崎駿監督作品のスタジオジブリのアニメなんですよね。

森の賢者と言われる赤い目の猿のようなもののけは、

森を正常に戻すために植樹していましたが間に合うことがなく、劇中では人間を喰ってパワーを得ようと言い出したそうです。

コワイイメージです!

花は真っ赤だったことから日本風に名付けられたわけです。

そのイメージではポインセチアの花がかわいそうかなと思いながらも 宮崎作品のビデオをまたみたくなりました!

ポインセチアの本当の花と言う場所

ポインセチアの赤く大きな花びら(花弁)と思えるとものは、本当は花を守る苞(ほう)なんです。

正確な花といえるところは、苞の真ん中にある黄色い粒状の物ですので、俗にいう花びらといえる物ではありません。

ポインセチアのシーズン

旬のシーズン: 冬

開花時期: 11月~3月

出回り時期: 11月~3月(最盛期は12月)

花持ちする期間: 5~7日 くらい

花色:赤、ピンク、白、黄

(情熱的な赤ばかりかと思っていましたが4色もあったのですね。)

 

花言葉は、恋人たちのために生まれたものです。

花言葉の歴史は古く、大半はギリシャ・ローマ伝説・神話・聖書などといったエピソードが起こりだそうです。

なんとなくロマンを感じて、切ない昔を思い出します??

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