樹脂粘土のブルーベリー3枝2日間で作成

2019年11月20日

ブルーベリー狩りに行ってきました。

期間は6月中旬から8月中旬くらいで各地で実施されています。

パソコンや読書で目が疲れるのでブルーベリーのサプリも服用しています。

季節の生のブルーベリー、甘酸っぱいフルーツでヨーグルトに入れて食べます。

今回は簡単にブルーベリー狩りの雰囲気を味合うため3枝分だけ樹脂粘土で作ります。

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簡単に樹脂粘土で作るブルーベリーの枝

 

前回トルコキキョウの花を作った際残った樹脂粘土と色付け用の残った油絵具を使いました。

余った粘土も色塗りの油絵具も無駄なく使い切って満足です(笑)

 

樹脂粘土で作るトルコキキョウ 花の部分制作編ページはコチラ

樹脂粘土で作るトルコキキョウ ガク・つぼみ・葉っぱ制作編ページはコチラ

樹脂粘土で作るトルコキキョウ 色塗り・組み立て 完成編ページはコチラ

 

お花を作るとき、参考にしてきてください!

ブルーベリー作りの道具・材料
  • 樹脂粘土
  • 油絵具
  • 細工棒
  • クリアファイル
  • 葉型(紫陽花のを使用)
  • ワイヤー ブルーベリーの実用#28 葉っぱ#24・#26 組み立て用 #18・#20
  • ペンチ 実用のワイヤーフック
  • ボンド
  • スタイロフォーム
簡単な作り方

超簡単にブルーベリーの実を作る方法{youtube}

 

粘土のサイズは小さいものから大きな美味しそうなサイズまで好きなだけ作ります。

 

まるめた樹脂粘土にフックしたワイヤーにボンドをつけて差し込む。

 

上から細工棒でひっかくような感じです。詳細は動画でどうぞ!

 

いろいろな色・サイズをつくりましょう。

 

次はグリーンの粘土で葉っぱを作ります。3-4種類のサイズを1輪につき7-8枚用意します。

 

今回は超簡単な方法なので あじさいの葉型で葉脈を付けます。

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葉っぱは1枚で作り、ボンドをつけたワイヤーを真ん中に1/2程度のところにセットします。

 

実と葉っぱを1日で作ります。

 

 

2日目に色塗りと組み立てです。

葉っぱの裏はモノクロとグリーングレーの粘土をべた塗りします。

表はサップグリーン/グリーングレーで塗ります。

ポイントとしてクレムソンレーキを先にかけます。

 

実を塗ります。

 

一輪作る材料えす。

 

20番ワイヤーの先に一番小さい葉っぱを付けます。

 

順番に葉っぱや実を付けていきます。

 

完成です~いい感じですね♪

 

3枝をアルコールが入っていた空瓶にいけてみます。

もう少したくさんの実を付けても食べたくなってリアルにもなりますね。

 

今回はトルコキキョウの花を作った樹脂粘土・油絵具の残ったので作ってみました。

大作もいいですが、簡単に二日で出来るのもたまにはいいかなと感じました。

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