樹脂粘土で作る花 おすすめ

2018年8月10日

粘土で作る花の一番のおススメというか人気のあるのがバラです。

薔薇ってゴージャスで難しそうに見えるのですが、以外に簡単に作ることが出来ます。

今回は薔薇の花について紹介いたします。

スポンサー

カンタンに出来るおすすめの花 薔薇

花を作る場合の粘土の種類は軽量粘土のハーティクレイか樹脂粘土のプロフェッショナルをおススメします。

乾燥も早く手早く出来るハーティクレイで作ったバラの花

 

材料

  • パジコのハーティクレイ各色
  • ワイヤー
  • ボンド
  • 細工棒
  • クリファイル
  • ミニプレス器

使いかけのハーティクレイはきっちりラップに包んでジップロックの保存袋にしまっていました。

固くなっていないのでラッキー~ きっちりとした方法で保存しておけば2か月は大丈夫です。

ジップロックという保存袋は価格的には少し高いですが機能性は抜群だと思います。

しかし、粘土が固くなってしまっては、また購入しなければならないので割とお得です。

作り方

花芯を2cm位の涙型にして、フックしたワイヤーにボンドをつけて細い方から差し込む。

花芯を1時間くらい自然放置で乾燥させます。

(ハーティクレイは早く乾きます。)

花びら小3枚 中4枚 大5枚くらい作ります。

大きいのが好きなら枚数を足していけばいいですね。

小の粘土1cm玉 中の粘土1.3㎝玉 大の粘土1.5cm玉を涙型にして扇形に広げます。

 

花びらの縁は薄めにしてフリルをつけ 真ん中したあたりを指でくぼませる。

スポンサー

小の花びらから追っかけるように組み立ててます。

指でつまんだり反らしたして表情を付けます。

 

ガクは緑の粘土を涙型にして、細い方を2/3くらいの深さまで5等分にカットします。

ガクを細工棒で広げてバラの花にボンドをつけてさします。

樹脂粘土で作る薔薇の花

樹脂粘土の薔薇の花も作り方は、ハーティクレイで作った薔薇と同じです。

ハーティクレイの粘土から比べると、粘土の質感もまるっきり違うと言えます。

その分 完成度は高く比べると樹脂粘土で作った方が本物っぽく見えます。

しかし、好き好きなので自分にフィットした方で作った方がいいものが出来ると思います。

軽量粘土も樹脂粘土も粘土いう材質なので、きっちと保存しないと石のように固くなって使い物になりません。

まとめ

どちらの粘土で作っても完成すればウキウキ出来ることと思います。

作り方はの手順はほぼ同じです!

作るポイント

粘土はよく練ってから使うこと。

着色は薄めにすること。

残った粘土はきっちりラップに包んで保存袋かタッパに入れて乾燥させないこと。

きれいに作るコツ

最初の部分の粘土がある程度乾いてから次の作業をすること。

一気に仕上げまでもっていくと、接合部分などの形もくずれやすくなりきれいに仕上がりません。

ひと手間かけて・・・愛情♪

 

それでもこの薔薇の花の部分なら短時間で完成しますので楽しいですね。

 

スポンサー