1日3杯のコーヒーで長寿
林修の今でしょ講座のテレビでコーヒーの健康効果を放送していました。
健康番組は比較的よくみていますので、今回のコーヒー健康法も気になってメモを取りました。
この健康法の理由・効果・飲み方などを紹介します。
林修の今でしょ講座
コーヒーには血管や脳を老けさせない効果
カフェインは血管の拡張結果があり、血液を濾過してキレイにする腎臓の働きをよくしてくれることになります。
それからクロロゲン酸と言われるポリフェノールの一種が入っており動脈硬化を予防する効果があります。
クロロゲン酸には抗酸化の作用が存在するため、血管の老化防止に役立ちます。
認知症予防にコーヒーと一緒におすすめ食材
認知症予防にも効果がありますが、さらにパワーアップする取り方があります。
ブラックチョコ
ミックスナッツ
ポリフェノールが脳に良いというのですから、チョコもナッツもたくさん含まれているから余計に効果ありです。
血糖値を下げる効果
クロロゲン酸には食前に飲むと血管に吸収される糖や脂質を防ぐ効果があります。
ですので朝食の前にコーヒーを飲むことで血糖値に効果があります。
バイキングの番組でもコーヒー効果
コーヒーに、健康効果やダイエット効果があるそうです。
心臓病死のリスク減
心臓病は、血液がドロドロの状態で起きてしまう病気です。
コーヒーには血液をサラサラにする効果があります。
ですので心臓病のリスクを４割も減らす効果があるのです。
ガン予防にも効果
コーヒーには、カフェインとＮＭＰという有効成分が含有されています。
ＮＭＰには、発がん性物質を取り除く働きがあります。
そのＮＭＰの働きを活性化する働きがあるのがカフェインだからガンにも効果があるということです。
このカフェインとＮＭＰが同時に摂取できるのはコーヒーです。
コーヒーの効果的な飲み方
コーヒーを飲むタイミング
食前または食事中に飲むのが効果的です。
食事後、血液がドロドロになりやすいので食前に飲むと血液がサラサラにしておくことがべすと。
やはり食後の方がいいというなら、食直後でもよいです。
コーヒーを飲むと胃が痛くなるという症状が出るケース
安いコーヒーのせいか、あるいはあなた自身に適してないコーヒーであることが原因だそうです。
自分に合うコーヒー探ししてみるのもいいですね。
利尿作用と血行促進
コーヒーに含まれるカフェインの働きが利尿作用です。
その他カフェインは血行をアップしてくれる働きもあります。
この利尿作用と血行アップでむくみが改善されたり、冷えや肩こりの解消にも効果が期待できまし。
コーヒーの力偉大です！１日３－４杯飲みましょう♪