樹脂粘土 の花 簡単な作り方
プリザーブドフラワーとクレイフラワー(樹脂粘土の花)を比べたら、やはり本物の花を使うプリザーブドフラワーは素敵だと思います。
樹脂粘土で簡単な花の作り方なら、費用も安くすむのでプリザーブドフラワーよりいいかなと思います。
樹脂粘土の花簡単な花の作り方
材料:樹脂粘土/ワイヤー/ボンド/絵の具
道具:細工棒/粘土用ハサミ(刃が薄くステンレス製のもの)
最低 これだけあれば簡単な花は作れます。
花の中でも作るならバラが簡単で見栄えがあります。
しかしこちらのサイトで何度か薔薇の作り方を紹介いたしておりますので、チューリップの作り方を紹介いたします。
赤いチューリップ
樹脂粘土プロフェッショナル・ダイソーの樹脂粘土でもOK
粘土を赤い色に着色します。
・花芯を作る・・発泡スチロールの円錐形を使ことで軽くなります。
18番ワイヤーの先をフックしボンドをつけて花芯にさします。
・つぼみ・・涙型の粘土3枚をプレスし細工棒でふちにフリルをつけて花芯に付ける。
・開花・・つぼみにさらに大きい粘土3枚つける。
・中開きなど枚数とか先のつぼめ方を調整して、いろいろなサイズにしてみましょう。
花びらの模様は細工棒で付けます。
・茎をサップグリーンの樹脂粘土で粘土巻きします。
・葉っぱ・・サップグリーンの粘土長さ10-12cm横幅1.5-2cmに伸ばして竹の皮で模様を付け20番ワイヤーをボンドを付けて貼る。
・色塗りして束ねる。
童謡のチューリップでも歌いながら作ってみませんか~
さいた さいた
チューリップの花が
ならんだ ならんだ
あか しろ きいろ
どの花見ても きれいだな
クレイフラワー(樹脂粘土の花)魅力
クレイフラワーは粘土・絵の具・ポンドがあれば出来ます。
作品の大きさによって値段は変わりますが、樹脂粘土は1個1000円前後で買えるものが多いです。
最近では100均でも質の良いものが出回っていますので、最初ならそこから初めてもいいかと思います。
樹脂粘土の方はすべて1からつくるので、完成したときの喜びはハンパないでしょう。
プリザーブドフラワーの魅力
ブリザーブドフラワーを作るには溶剤が必要になってきます。
エタノールやグリセリンで自分で作る方法もありますが、販売されている溶剤は1リットル程度で価格は4000円くらいです。
何度も繰り返して使えるようですが、二回三回度と使っていると一回目より出来が悪くなります。
生花を買って作るとということをするならば、完成したものを買った方が安いです。
ただ本物の花を使うのでリアル当然ですが綺麗に出来るのは魅力です。
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