クレイフラワーの花の作り方!すずらんの花編

2018年5月9日

すずらんの花ことばには「しあわせの再来」「しあわせが訪れる」という意味です。

イシキしない自然の美しさのすずらんのように、外見より内面から美しい人になりたい~。

そんな思いを込めてすずらんの花を作っていきます。

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すずらんの花編

材料と道具
  • 樹脂粘土 プロフェッショナル
  • 油絵具 ホワイト/サップグリーン/テールベルト/グリーングレー
  • プレス器
  • 伸ばし棒
  • クリアファイル
  • 細工棒
  • 粘土用ハサミ
  • フローラーテープ
  • ワイヤー #28 #30
  • ペンチ
  • スタイロフォーム
  • 花芯
すずらんの花の作り方手順

1輪につき つぼみ2個3分咲2個全開6個を目安に作ります。

ワイヤー#28 1/6 全開

#30 1/6 つぼみ 3分咲 (つぼみのワイヤーは先端をフックする)

①ワイヤー先端1㎝位をサップグリーンの薄い色の粘土で巻く。

めしべとなります。

 

②①が乾いてから花芯のペップを5-6本付ける。

丁度いい黄色い色のペップがありました。

 

③茎の部分を2-2.5cmをボンドをつけて薄いグリーンの粘土で包む。

 

④新しい粘土に白い油絵具を練りこんで、8mm玉にして先端を2-3mm6等分にする。

すずらんの空洞部分を作る。

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必要なところにボンドをつけて上から差し込む。

 

忘れてしまった作り方

久しぶりにすずらんの花を作っています。

ちょうどいい黄色いペップと思っていましたが、実際ですと色が薄すぎて意味が無くなってしまうようです。

そして空洞を作って丸いすずらんの形を作るのが難しい・・・というか忘れているようです。

写真のすずらんの花は結構上手に出来たのですが、いくつも作っていくと形がへなちょこになって焦ります。

 

きれいに可愛い形のすずらんの花が出来るように、一生懸命思いだします。

豆知識 めしべとおしべ

めしべは1本で、おしべは数が多い理由

花の役目というのは、植物がほろびてしまわないようにと種をたくさんつくって子孫を残すことなんです。

同じ花のおしべの花粉をめしべがもらって種が出来ると、病気やいろいろな変化に弱い子孫が出来やすいようです。

ですのでたいていの花は、同じ種類の別な株(かぶ)の花粉をもらうような仕組みになっています

花粉がないと種は出来ないわけで、めしべにたどりつける花粉は少ないのです。

ということで、花粉の数をふやすためおしべが多い理由なことです。

花の場合は女がハーレム??

めしべはたくさんのおしべに囲まれて幸せものですが、子孫を残すという自然の仕組みなので素直に納得しました。

 

百合の花のめしべとおしべをの写真を見ると違いがハッキリと解ります。

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