樹脂粘土の花!すずらん色塗り・組み立て編
運動(散歩)が病気の回復に早い…とドクターから言われてもう1か月が経ちました。
やはり散歩だけでも表にでればスッキリします。
スッキリしたところで、いよいよすずらんの花の作り方最終編です。
クレイフラワー すずらんの花
2回にわたってすずらんに花作成編を紹介してきました。
いよいよ 色塗り・組み立てです。
すずらんの花・葉っぱ着色
・花の色塗り型
すずらんの花のお尻の部分にサップグリーンで薄く色付けします。
・全開/つぼみと全部に塗ったところです。
表情がでますね。
・すずらんの葉っぱ色塗り
サップグリーン/グリーングレー/テールベルトの油絵具です。
葉の真ん中部分に濃い目にさ~と塗ります。
そのあと太い筆で両側に伸ばして濃淡を出します。
今回、元の粘土に油絵具を入れ過ぎて濃淡があまり出ませんでした。
薄めに着色を心がけたつもりでしたが、出来上がったら濃かったです(笑)
葉の縁にアイボリーホワイトでポイントを出せば少し明るくなりいい感じです。
すずらんの花組み立て
大小2枚の葉っぱを補助のワイヤーをつけてフローラーテープで巻きます。
一輪完成
茎を粘土で巻くのは大変です!裏技編
茎は葉っぱがだんだんにあるので、粘土で茎を巻くのは大変です。
だいたいフローラーテープでおしまいにしてしまうのが普通です。
チューリップとかカラーの花は茎に粘土を巻きます。
下の写真でわかると思いますが、葉っぱは一番下なので障がいがありませんので、樹脂粘土で茎を作ります。
フローラーテープのままでは味がないですよね(笑)
今回のすずらんの花と花の間隔もせまいのと、とても小さいので粘土で巻くのは大変です。とても出来ない作業です。
そこで裏技登場です。
裏技!とろとろ樹脂粘土作成
用意するもの
- ジャムなどが入っていた瓶の容器
- 水
- ボンド
- 茎に使う色の樹脂粘土
ただ混ぜるだけです。
ボンドも使っているので接着力ありますし、なによりリアルぽっくなっていい感じです。
簡単に出来上がったとろとろドロドロ粘土
上のとろとろドロドロ粘土をすずらんの花の茎に筆で塗る。
この裏技で、乾いては塗りを2-3回します。
慌てて乾かないうちにやると、ぐっちゃぐっちゃになって汚いです。
この類の粘土の乾燥時間は次の作業が出来るまでは2-3時間おきます。
完全に乾燥するのは1週間くらいならベストです。
慌てず騒がず・・・かしら(⌒∇⌒)
ドロドロ粘土の使い方はほかにもいろいろあってとても重宝しますので、作り置きしておきましよう!!
ダイエットを考えているチワワとすずらんのコラボ?(意味ないですw)
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