クリスマスの花 種類
11月に入ってくると、まもなくイルミネーションに彩られ街中はクリスマスムードになってきます♪
いまから準備したいクリスマスの花です。
クリスマスの花と言ったらどんな花を思い浮かべますか～
クリスマスといえば
クリスマスといえば、赤・緑・白の印象です。
赤がキリストの血、緑が生命力、白が純潔を意味しています。
これらの赤・緑・白色の花に、ゴールドやシルバーのオーナメントやリボンを加えると、とてもステキなアクセントになります。
クリスマスにプレゼントしたいおススメの花ベスト5
ポインセチア
「クリスマスフラワー」というふうにも呼ばれており、11月下旬くらいから花屋に顔を出します。
ポインセチアは17世紀のメキシコで、縁起のいい植物として飾られるようになりました。
豆知識ですが、花のように見える部分は葉っぱで花びらではないのです。
色は赤いのものが定番アイテムですが、白やピンク、斑入りの種類などもあります。
相手のお部屋に合ったものをプレゼントしましょう。
クリスマスローズ
クリスマス時分になれば、バラのような白い花を咲かせることから名前のついた花です。
キリスト教の伝説では、クリスマスに星に道案内されてキリストとお会いした羊番の乙女が、エンジェルに手渡された花だとのことです。
切り花だとあっという間に枯れてしまうので、長い期間堪能したい方には鉢植えをプレゼントするとよいですね。
樹脂粘土の花 ↓ クリスマスローズ
シクラメン
冬の時季の花としてお馴染みのシクラメンです。
赤や白、ピンクと花色も多いうえ、花びらのカタチや大きさも種類によっていろいろあるのです。
その中には香りを感じ取ることができるものもあり、いっぱいの種類の中で贈る相手のイメージにふさわしい花をプレゼントしましょう。
バラ
「花の女王」と呼ばれており、ゴージャスなルックスといろいろな色が特徴になります。
花言葉はクリスマスカラーの赤は「愛情」、白は「心からの尊敬」、緑は「穏やか」と、すべてすてきな花です。
3色のバラをまとめたブーケをプレゼントするのがピッタリです。
3色の薔薇を作る予定！
セイヨウヒイラギ
赤い実はキリストの血、トゲのある葉っぱはキリストに被せられたバラの王冠をにイメージしています。
「クリスマス・ホーリー」というふうにも呼んでいます。
アレンジメントのワンポイントに加えると、クリスマスらしさがばっちり出ます。