アートフラワーアレンジメントも魅力的
今回は樹脂粘土からちょっと離れて、100円ショップのシルクフラワーを使った手作りアレンジメントについて、いろいろ案内したいと思います。
リース・フラワーボックスなど１００円ショップのものを活用しては如何でしょうか。
造花のメリット・デメリット
メリット
・最大のメリットは粘土の花と同様に枯れないことです。
いつまで経ってきれいなまま飾っておけるのは、生花にはない造花の一番大きな魅力だと思います。
四季に影響されることなくに、ビビッドな季節の花を飾っておくことが可能になります。
寒いし冬はなかなか外の花は咲いていないですが、造花があるのならゴージャスさを形作ることが実現します。
・造花は毎日の手入れも非常にカンタンです。
生花は必要な水を取り替えたりして世話が大変なんですが、その分花からエネルギーをもらうことが出来るのはすばらしです。造花は掃除のときに、軽くぱぁぱぁとほこりをを払ってあげればいいのですよね。
万が一汚れが落ちないときは、薄めた中性洗剤を柔らかい布でそっと拭くだけで済みます。
デメリット
・根本的に造花は好きでない
「低レベルな」「ただの作り物」とか、いまひとつ良い印象を持てない。
・品質の差が大きい
１００円ショップで販売されているような造花はやすぽっさを感じます。
また高額な造花もありますが、趣味の域から外れてしまうと思える方もいます。
●考え方を一歩変えてみれば１００円ショップの造花も組み合わせてアレンジしてみれば、ステキな飾り物になると思います。
造花手作りアレンジメント
簡単に１００円ショップの造花で作ってみよう。
フラワーボックス
- コレクションボックス
- 発泡スチロール
- お好きな造花
作り方
箱の中に発泡スチロールを敷いて、造花を刺すだけで出来上がります。
リース
- 好きな造花
- 松ぼっくり、ボタン、リボンなど想像してください。
- ワイヤー
- ボンド
- ハサミ
作り方
リースに好きな造花といろいろな飾りをバランスよくボンドで止めれば出来上がりです。
手作りアートフラワー！おしゃれなインテリアまとめ
枯れないでお手入れがすごく楽な造花は、常日頃から彩りをプラスしてくれるファッショナブルな立場です。
ダイソー・セリアなどの100均で手に入る造花でほんの少しアレンジすることだけで、とっても素敵なインテリアになるのでトライしてみてはいかがでしょうか。
造花のよさも生花のよさも頭に入れて、バラエティーに富んだシーンにぴったりの物を選んで生活に潤いを！