長寿還暦祝いプレゼント
還暦祝いに贈るプレゼントは何を贈ったらいいのか悩みます。
還暦祝いや古希祝い・喜寿祝いなどに喜んでいただけるようなものはなにか調べてみました。
長寿祝いの種類
長寿のお祝いは還暦から始まって数え年の誕生日に祝うものです。
近頃は満年齢で祝うというのが主流になっています。
長寿を祝う節目の年齢にはそれぞれ名前が付けられています。
- 還暦（かんれき）60歳
- 古希（こき）70歳
- 喜寿（きじゅ）77歳
- 傘寿（さんじゅ）80歳
- 米寿（べいじゅ）88歳
- 卒寿（そつじゅ）90歳
- 白寿（はくじゅ）99歳
- 百寿（ももじゅ）100歳
- 茶寿（ちゃじゅ）108歳
- 皇寿（こうじゅ）111歳
- 大還暦（だいかんれき）120歳
還暦祝い
60年でしてもとの暦に還るからきています。
赤い色のちゃんちゃんこは赤子に戻りもう一度生まれ変わって出直すという意味があるからです。
十干十二支（じっかんじゅうにし）
十干はその名の通り10種類の要素から成り立っています。
甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸
十干と十二支を組み合わせは60あり、60日、60年周期で廻っています。
還暦プレゼント
赤いちゃんちゃんこが定番のものです。
最近ではまだまだ60歳は若いですので趣味のものが喜ばれるでしょう。
お酒が好きならちょっと高級なものとか、ブランド物も小物なら無理なくプレゼントできます。
女性ならアクセサリー・花が喜ばれますが気持ちが大切です。
名前の詩入り額
記念に残るのは自分の名前が詩になっている額と花が一番いいかなと思います。
私の趣味の樹脂粘土の花なら水やりがいらないのと枯れないので一番喜んでもらっています。
こういうガクに樹脂粘土の花を添えて・・・・
作家の先生に依頼すればステキな詩になると思いますが、送り手が気持ちを込めて制作すれば費用もずっとダウンできます。
真心ですね～
樹脂粘土の花イチゴ
邪魔にならないサイズと可愛らしさが人気となっています。
まとめ
長寿の祝いの意味と種類の内容がメインでした。
還暦は十干十二支が一巡ということでお祝いは赤いちゃんちゃんこを贈るようでした。
人生100年の時代ですので、60歳はやっと後半戦ですので、大いに余暇を楽しめるように歩んでいきたいです。
さて今回は還暦祝いの話になりましたが、また次のお祝いについては次回以降でお話ししていきたいと思います。
- 古希（こき）70歳
- 喜寿（きじゅ）77歳
- 傘寿（さんじゅ）80歳
- 米寿（べいじゅ）88歳
長寿について、なにかいいお話があったらコメントしてお知らせください。
待っています(⌒∇⌒)