土筆(つくし)の兄弟スギナをフローラーテープで作成

ちょっと前 土筆を作りました♪

簡単で良かったのですが、色合いが地味でつまらない~

で、スギナを作りました!

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土筆(つくし)の作り方はこちらのページです

土筆の兄弟スギナ

樹脂粘土で作った土筆です。

なんとなく色合いが淋しいので スギナを4-5本入れて見ることにします。

スギナとつくしの関係

春先に芽をだすスギナの胞子茎が「土筆(つくし)」です。

茎は軟らかな円柱状で、退化させたはかまが節に着いています。

増殖によって緑色の胞子を飛散させ枯れます。

そのつくしのすぐ横から緑色で細く枝分かれした、スギナが芽をだしてとんでもなく元気よくはびこります。

始末が悪い雑草として毛嫌いされています。

フローラーテープで作るスギナ

実際のスギナは嫌われていますが、フローラーテープで作るスギナを樹脂粘土で作った土筆と一緒に活けてあげれば色合いは華やかになります。

材料

・グリーンのフローラーテープ

・ボンド

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・グリーンワイヤー22番 12㎝ 数本

作り方

・グリーンのフローラーテープの半幅でつくりますが、半幅が無ければ普通のテープを1/2の幅でカットします。

フローラーテープをひねりながらねじっていきます。

ねじった紐になったようなテープを2-3cmに斜めにカットします。

斜めにカットするのは切り口が自然になるようにするためです。

2-3cmのテープを6-8本位にまとめて22番ワイヤーのボンドをつけてテープで巻きながら止めます。

繰り返して2-3段にして1本のスギナが出来上がります。

・完成形

出来上がったスギナ4-5本を以前に作った土筆の器に適当な間隔でさします。

それで色合いがよい土筆とスギナの完成です♪

まとめと感想

今回は以前作った土筆にスギナを添えてより春らしい感じに仕上げてみました。

あまり器用な方ではありませんので、動画はちょっとためらいました。

でも 文章だけではわかにくいかと思って動画に挑戦しました。

そういうわけで 見苦しい点はご容赦願いますね。

 

これをしてあれをしてという内容で進めると敷居が高くなって続けることが出来なくなってしまいます。

せっかくの趣味ですので、楽しくゆっくり続けていければおしゃべり仲間もできていくかと思います。

一応作品として完成しましたので、これからワンコと共にお散歩に出かけて街中をブラブラしてきます。
(田舎なので山ばかりですが、体のためにもちょっと歩いて健康対策です。)

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