老眼に効果があるカンタン食材
急増する老眼人数……その一人です!
老眼の進行を止める「最強食材」としてテレビで紹介されたものがありました。
その食材がとっても気になるので調べてみました。
老眼の進行を止める「最強食材」
2018年8月13日(月)放送予定の「名医のTHE太鼓判!」です。
「目の健康寿命を延ばして老眼・白内障・緑内障に負けるなSP」という内容です。
血栓対策・高血圧の改善
視力を取り戻すのは、納豆の血栓溶解活動により血の巡りが活発化します。
ものを見るうえで大切な黄斑部の浮腫も正常化するからだと言われています。
進行を止める最強食材とは
一般家庭なら食べたことがある納豆にあるものを加えるようです。
名医が勧める酢納豆
納豆には血栓を溶かす働きがあり、血液をサラサラにする酢の効果との相乗効果が期待できます。
特に効果がある病気は、眼の血管が詰まる「網膜血管閉塞症」という病気です。
酢納豆
酢には、血液をサラサラにして血行を促進させる効果があります。
血栓の予防・改善にはまさに最適と考えられています。
納豆に入れるお醤油も少なく済むので、減塩効果が望めるので高血圧のかたにもいいと言われています。
「酢納豆」作り方
納豆1パックに小さじ1杯の酢を加えてお箸などでかき混ぜるのが基本です。
納豆の種類は、小粒・大粒・引き割りなど、どんなタイプの納豆でもOKです。
食べ方は1パック(50g)の酢納豆を食べるだけです。
酢納豆の食べ方
朝食で食べる場合
朝は体を動かすのに必要なたんぱく質をたっぷり摂るために、卵を入れることがベストです。
酢納豆に卵を入れてかき混ぜて少し時間を置いてから食べると納豆菌が卵のたんぱく質を分解してくれるので吸収しやすくなります・
夜に食べる場合
薄く切った生の玉ねぎを入れてみましょう。
生の玉ねぎには睡眠誘発作用があるので、寝つきがよくなります。
頻尿、尿もれの改善
「やまかけ酢納豆」山いもに含まれているムチンという成分が、腎機能の向上を助けてくれるので尿漏れの改善効果があるようです。
納豆を買うときのポイント
なんと「なるべく賞味期限切れに近いもの」を選ぶのがポイントだそうです。
その理由は、お店で売っている納豆は新しいのでまだ発酵が充分に進んでいない状態にあります。
賞味期限ギリギリの納豆の方が発酵が完了しているので納豆菌が充分に増えているから効果があるのです。
1日1回、1パックで充分なので、毎日定期的に食べ続けることが大切なポイントです。
加えるお酢もポン酢や黒酢、バルサミコ酢など自分の好みでよいです。
ちなみにスキーヤーの三浦雄一郎さん84歳も、毎日食べて身体測定値は20代だとのことです。
酢納豆を食べる習慣化をつけて免疫力アップしたいと思います。
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