樹脂粘土の花 八重桜作り方②

2018年10月24日

八重の桜作りが始まって、ウキウキしていました。

ですが風邪をひいて長引かせて大変辛い日が2週間も続いてしまいました。

体調も戻って元気いっぱい~

いよいよ八重の桜の花と葉っぱを作って明るい部屋にしていきましょう!

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クレイフラワーの八重桜

樹脂粘土の花 八重桜作り方①では花芯や花びら・葉っぱの型紙を作ってきました。

一重の簡単な桜を盆栽仕立てに作ったページ下記です。

簡単に花芯も作って短時間で作ることが出来た一重の桜を盆栽仕立て風の各紹介ページ

樹脂粘土で桜の花二枝だけでも春爛漫を作る

桜の花のパーツを組み立てて一輪の枝にする

樹脂粘土の桜の花を盆栽したてに!

 

続いて八重桜①のページの案内はこちら

樹脂粘土の花 八重桜作り方①

こちらのページで材料・道具の案内をしておりますので覗いてみてくださいね(^▽^)

樹脂粘土の八重桜 花びら・葉っぱの作り方

八重の桜花びら

写真上に青いクリアファイルが花びらの型紙5種類です。

各型紙5枚づつ作り計25枚作った写真です。

 

花芯に小さい花びら5枚を付けます。

 

 

花びら各5種類5枚づつ計25枚をつけ終わって一輪の花が出来ました。

花びらの裏側は左側です。

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つぼみ

涙型にしたピンクの粘土を太い方を上に5等分して、フックした茎にボンドをつけて差し込みます。

大きさを適当に2-3種類の一枝分のつぼみも花びらと同数約10本作ります。

 

葉っぱ

型紙4種類で作った葉っぱです。

手前の葉っぱの写真がボケ気味ですが、葉脈を付けたものです。

 

淡いピンクの色の桜がこれだけあると完成しなくともウキウキします!

 

次は花びら・つぼみにガクを付けて色塗りして組み立てになります。

※写真について

全体光の関係や拡大で上手に写せないのでぼけてちます。

写真は、ほとんどwebカメラでタイマーを使いながら写しています。

まとめ

今回は花びらとつぼみと葉っぱを作りました。

きれいなピンクでこれだけでも飾ってもいいかな~と思ってしまいました。

葉っぱの色は、粘土にオリーブグリーンで着してから時間が経ってしまったら、色が黄色くなってしまいました。

この色は着したら早めに作らないと色が変化しますので、ご注意してください。

それでも色塗りで随分変わるのは間違いないので安心しています。

次は色塗り・組み立てします。

完成形は盆栽仕立てにしたいと考えておりますが心次第で枝だけで終わってしまうかなぁ~

この時期少し忙しいのでなかなか完成までに時間がかかっていますがご容赦ください。

 

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