樹脂粘土で花を作る為の道具&クレマチスの丘へ散歩
樹脂粘土で花を作るようになってから、散歩中でも庭先のお花に足をとめてみるようになりました。
花のなか(花芯)はどうなっているだろうか…などを考えると実際のお花で観察です。
今日は花の作りるための道具についておさらいしました^―^o)ニコ
クレイで作るための道具
・粘土用ステンレスはさみ
粘土作品制作のカット専門として生まれたハサミです。
素材にステンレスを使い、刃先を薄くシャープになっています。
例えば厚さのある粘土を切っても切り口が斜めになりにくいので、細かい作業もやりやすいです。
そして型抜きあとのバリ取りにもお使えるので1本あった方が作りやすいです。
1本600円-800円くらいで楽天にありました。
agog 楽天市場店
通販て買えるので近くに手芸店がなくとも大丈夫ですね。
・ねんど 粘土用具 伸ばし用具 のし棒
プラスチック製で表面に細かいスジをほどこすことしてあり、粘土が付着しないようになっています。
サイズは普通サイズ36センチとミニサイズ18センチがありまsu.
価格は250円-400円位です。
・細工棒(プラスチック・ステンレス製)と粘土プレス機
私は細工棒はプラスチック製を使っています。
*伸ばし棒価格 200円-1500円
*プレス機価格 ミニプレス570円 アルミ製8000円前後
ミニプレスでも十分ですね。
・クリアファイル
粘土を伸ばすときに挟んでプレスするのにクリアファイルの透明が便利です。
緑の方は 花びら・葉の型を取るときに使用します。
こちらは文房具屋さんや100均で売っています。
※主な道具はこれだけ揃えて、あとは樹脂粘土・ワイヤー等があれば作品はできます。
さ~て、カラーの花を作ってみませんか?
大きなカラーでなくとも、小さなカラーもブローチにしたりちょっとしたプレゼントに最適です。
カラー全般の花言葉
「華麗なる美」「乙女のしとやかさ」「清浄」
花ことばの由来
花ことばの「華麗なる美」「乙女のしとやかさ」は、花名の言葉のルーツとなったギリシア語の「カロス(美しい)」からくると言われています。
「清浄」の花ことばは、真っ白のブライダルドレスの裾を思わせる白くスッキリしたその花姿にちなむとも言われています。
今日のお散歩はクレマチスの丘
クレマチスアーマンディを探しに行ってきました。
粘土の花を作るのに、葉っぱの葉脈は本物の葉で葉脈を取るからです。
・アーマンディ↓です
お天気も良くエリアが2か所あるのでブラブラと汗ばむほど歩いてきました。
「クレマチスの丘」はアート好き、花好きなら1日中楽しめます。
場所は、静岡県長泉町東野クレマチスの丘347-1. TELは(055)989-
開館時間:10:00~18:00(4月から8月)、10::00~17:00(2・3・9・10月)、10:00~16:30(1・11・12月)
休館日:水曜日(祝日の場合は営業、翌日休)、年末年始
今日はクレマチスの丘 ガーデンエリアには入園せず(アーマンディがあったので)ビュッフェエリアの方を散策です。
・吊り橋
・井上靖文学館がある井上靖さんの像
・今日の富士山(車より)
充実した1日でした♪
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