樹脂粘土で簡単に作る土筆(つくし)とスギナ

暖冬で春は早そうです。

それでもいち早く家の玄関に簡単に作る土筆とスギナを置きます。

超カンタンな作り方を紹介いたします。

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以前にも作りました土筆です。

今回はシクラメンを作った時に残った粘土で使いました。

シクラメンの茎の色は赤ぽい薄い茶色ですので、その粘土に新しい粘土を足して少し色を薄くしました。

 

※画像ですが、webカメラを使ってでしたが、照明がうまくいかず粘土の色が光ってしまいました。

撮影はいつもきれいに撮れず悩むところです!

土筆の作り方

シクラメンの茎を作った時の余っていた樹脂粘土に新しい粘土を適量足していい塩梅の色を出します。

粘土はよく練ることで柔らかくになりますし、滑らかになりぼそぼそせずきれいに仕上がります。

 

ワイヤーは白で24番を半分にペンチでカットします

 

ワイヤーにボンドをつけて乾かします。

ボンドをつけた直後だと、手やワイヤーにぺたぺたくっついてしまいます。

一度ワイヤーにボンドをつけたものなら、1か月たっても接着しますので安心して放置してください(笑)

 

.粘土をひも状に伸ばして、ボンドをつけたワイヤーの上にのせて転がせて接着します。

 

土筆の頭を作ります。

5mm玉くらいの粘土をワイヤーの先につけて形を整えます。

 

土筆の頭の模様を細工棒か楊枝で下に線を描くような感じで3段位模様を付けます。

 

頭をに模様を付けたらハカマを作ります。

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花のガクを行くる要領と同じです。

もうこれで土筆は出来上がり~~(⌒∇⌒)

 

つぎは スギナです。

これも超カンタンな作り方です。

緑の26番ワイヤー1/4にボンドをつけて、土筆の茎の時と同じ要領でスギナの茎を作ります。

粘土はサップグリーンか花を作った時に残った葉っぱの残りでもよいですね。

 

ワイヤーにボンドを付けて樹脂粘土をコロコロ転がして茎を作って、はさみで1-2cmの切れ込みを入れます。

6-7か所位切れ込みを入れて葉っぱのような形が出来上がります。

 

切れ込みを入れる前と入れた後

土筆とスギナが完成しました。

少し土筆に濃い茶色で頭やハカマに色付けすると感じが違ってきます。

最後に小さなカップや器にいけ込んで出来上がりです。

 

今回は100均でインテリアモスボールを買ってあったので使ってみました。

器は多分高いと思います・・頂き物の焼物ですので器にボンドで接着せずただ置いてみました。

他に使いたくなった時、どかせばいいだけですので・・・(;´・ω・)

 

まとめ

この作品は超簡単な作り方です。

野のものですので几帳面にならなくともよいですね。

 

土筆もスギナも小さな棒状のようなものなので、特に乾燥する時間も気にせずどんどんと作っていけます。

余った粘土でたくさん作って春のプレゼントにしてみたら喜ばれるのは間違いないしかと思います。

 

結局 2つ分出来ちゃいましたので写真載せますね

春ですね~(⌒∇⌒)

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