樹脂粘土で作るカサブランカ 葉っぱ&色塗り編

異常気象で暑い日が続いています。

水分補給して熱中症に注意してくださ~い(⌒∇⌒)

今回はカサブランカの葉っぱと色塗りについて記します。

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華麗なカサブランカを樹脂粘土で作りましょう!

カサブランカ葉っぱの作り方

2回にわたってつぼみと花弁の作り方を載せてきました。

つぼみ編のページはこちらです

花びら編のページはコチラです

参考になれば幸いです。

材料

樹脂粘土:プロフェッショナル

油絵の具:サップグリーン/テールベルト/オキサイト

ワイヤー:22番 24番

ボンド:

樹脂粘土カサブランカの葉っぱ作り方

一枝分

①小・中・大の型紙を色付きクリアファイルで3種類作ります。

②小の葉っぱのワイヤーは24番18cm 6枚

中の葉っぱのワイヤーは22番18cm 4枚

大の葉っぱのワイヤーは22番24cm 10枚

 

 

粘土はサップグリーン/テールベルト/オキサイトは少々で着色しよく練って使う。

粘土2枚を型紙サイズ以上に伸ばしてまん中にボンドを付けたワイヤーを挟んでプレスする。

クリアファイルの型紙で各サイズ各枚数を作る。

切り取った葉っぱに葉脈を付けます。

今回は本物のカサブランカの葉っぱを使用します。

本物の葉っぱの保存

キッチンペーパーを水にぬらしてポリ袋に入れて冷蔵庫で保存すれば2か月はしおれず保てます。

 

小・中の葉っぱ 下は本物のカサブランカの葉っぱ

小6枚中4枚大10枚で一枝分を作ります。

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樹脂粘土カカサブランカ色塗り

花びら

花びらの後ろに細いサップグリーンの色の粘土を細くして付ける。

 

花の裏表をジンクホワイトの絵具で塗る。

 

花の表に白い粘土・ボンド・水で作った粘土をビニール袋に入れってチョンチョンと付けて模様をだす。

画像が光ってわかりぬくいです( ノД`)

 

つぼみ

白いつぼみはアイボリーホワイトとジンクホワイトで色塗りします。

グリーンのひも状のところはサップグリーンで色塗りします。

緑のつぼみは サップグリーンで色塗りします。

 

花芯

めしべの先端はバイオレットレーキとモノクロウォームで色塗りします。

 

葉っぱ

裏はモノクロームとサップ・グリーングレーで塗ります。

表は サップグリーン/テールベルトで色塗りします。

ポイントとしてクレムソンレーキをかけます。

まとめ

今回のポイント

・っぱの葉脈は本物のカサブランカを使ってよりリアルに作ること。

・びらの後ろにひも状の細いサップグリーンで着色した粘土を貼る。

先は細く下は太めの粘土ではります。

・びら裏表に白い油絵の具で色塗りした後、模様をぽつぽつと付けます。

付ける粘土は、ジンクホワイトで着色した粘土・ボンド・水で練って固めにしたものを作ること。

ビニール袋に粘土・ボンド・水を入れてよく混ぜて、袋の片隅を小さくカットしてホイップのように出せば模様は簡単に出来ます。

 

次はいよいよ組み立てになります。

 

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