小倉智昭さん、テレビ番組復帰！早いですね～
2018年11月27日からテレビへの出演は、癌手術のためお休みしていました。
なんと2019年1月7日から復帰というようです。
では 小倉さんの癌について癌仲間として一筆します。
膀胱（ぼうこう）癌について
癌と聞くとあまり気分がよくないのですが、3人に1人がかかるという現代病みたいなものです。
早期なら医学の力も進んで心配いらなくなりました。
あまり深刻に考えずにポジティブに過ごしましょう！
初期段階で症状が出やすいのが特徴です。
血尿、頻尿、排尿痛で気が付くというようなケースもあります。
膀胱の内側にできた腫瘍は、内視鏡を尿道から入れて電気メスで切除します。
表面にある場合は表面を削るのが一般的です。
進行したケースでは全摘手術となります。
筋肉層などに染みこみ広がる浸潤癌が発生するケースも多いです。
小倉 智昭（おぐら・ともあき）さんについて
フジテレビ「とくダネ！」（月～金曜前８・００）７日より復帰
２０１５年に癌が発見でき、２０１６年５月に切除手術を行いました。
しかし膀胱がんが前立腺や尿道に拡がったため、２０１８年１１月３０日に全摘手術をおこないました。
２０１８年１２月２０日には もう退院ということでとても良かったです。
ドクターもビックリするほどの回復力で、はじめの予定より１カ月程度復帰が決まったそうです。
休業する前の特ダネでは、前立腺、精のうやリンパ節などを「ごそっと取る」と説明していました。
摘出により影響が出る排尿に関して
「小腸で膀胱のような形をつくって、それを尿道につなげるので、熟練するまでリハビリが難しいようです」と話していたのです。
それが、もうすでに毎日の生活には特に不便も無く、お出掛けも従来通りということです。
これからも元気でうるさい、『とくダネ！』の小倉智昭さんに違いないでしょう！
ビックリするくらい回復が早く、心配されていた癌の転移、感染症や腸閉塞の危険もないため、ドクターが仕事への復帰も可能と判断したようです。
まとめ
癌について
誰でもなる可能性がある病気です。
