ハーティクレイ5色をカラーチャート40色【12月9日の誕生花は】

2019年4月25日

軽量ソフト粘土はほとんど使っていなかったのです。

以前作った作品が汚くなりほこりを取ったり、ざぁと水に流して洗ったのですが・・・

どうやら修復はできないと考え新規作成がベストという気持ちでトライです♪

初期の作品でしたので超カンタンなのに見栄えがいいものです。

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ハーティクレイで作る作品

粘土遊びを始めてかなりの年月が経ちましたが、まだまだ勉強中(⌒∇⌒)

今回は軽量ソフト粘土です。

粘土はアマゾンで購入したついでに粘土スケールもついでに注文したので、思った色が簡単にできそうです。

白と三原色のイエロー・マゼンダ・ブルーがあれば40色作ることが出来るカラーチャート表もついているのでちょっと楽しみです。

私が購入したところは、アマゾンです!
パジコ ハーティクレイカラー50g レッド

パジコ ハーティホワイト50g + カラースケール セット

赤系のボール型薔薇飾り

・材料

パジコさんのハーティクレイ

発泡スチロールのボール

ワイヤー

ボンド

伸ばし棒

クリアファイル

・作り方

1色よりカラフルで楽しいので赤系の粘土を数種類を作ります。

カラーチャート表によると、チェリーピンクはマゼンダ(スケールEの所)と白(スケールIの所)

といった感じで好きな色を適当に作っておきます。(勿論スケールなしでも問題なく色は出せます)

赤い粘土を1.5cm(スケールならGの所)を幅1㎝位でタテに棒状に伸ばしプレスします。

 

・大体長さ7㎝位で、ふちを薄くします。

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・下からクルクルと巻きます。芯が少し凹むよう(平らにならないように)に巻きます。

 

・下は手でちょっとつまんで額が入るように花びらの方は手でひねったりして表情を付けます。

 

・完全に乾いたらグリーンの粘土で額を付けます。

花はスケールのGサイズでしたが額は小さいのでEサイズで取りました。

涙型にした粘土の細い方から5等分にカットして、細工棒で形を作ります。

 

・乾いた薔薇の底にボンドを塗って額を差し込みます。

 

・完成形

額は下をつまんで2-3ミリ引っ張り出します。

 

花はこれで出来上がりです。

発泡スチロールのボールのサイズで花の数は違ってきます。

 

・発泡スチロールのボールの下に割り箸をさしてアルミのワイヤーで巻きこげ茶の粘土木のようにしてつけます。

発泡スチロールのボールにボンドを塗って緑色の粘土で巻きます。

出来上がったらガクの所にボンドをつけてさしていきます。

綺麗に一周回ったら完成です!

とても可愛いのにカンタンです♪

・ポイント

粘土はとても乾燥しやすいので、使いかけのものはきっちりラップに巻いて保存します。

形を作るときはサイズの粘土を何回かこねこねして色もきっちり混ぜることによって、ひび割れの元・きれいに仕上がるポイントです。

12月9日の誕生花・「ポインセチア」

 

・ポインセチア全般の花ことば
「祝福」
「幸運を祈る」
「私の心は燃えている」
「清純」

「私の心は燃えている」は、ポインセチアの燃える火みたいな朱紅色の豪華絢爛さからくるといわれます。

「清純」は、メキシコの先住民族がポインセチアのきらめくような色を清純の象徴としていたことが始まりするともいわれます。

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