シャークニンジャ掃除機VSダイソン掃除機

パソコン回りで粘土をの花を作って撮影しています。

ですので汚れがハンパじゃないのです。

以前からダイソンのコードレス掃除機を検討していたのでした。

これは凄いと言うシャークニンジャ掃除機が、がっちりマンデーのテレビで紹介しておりました。

とっても気になったのでいろいろ調べてみました。

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シャークニンジャ掃除機

がっちりマンデーは毎週日曜日の朝7:30からTBS系のテレビ局で放送しています。

前からコードレス掃除機が欲しくて見当していました。

買い替えたばかりでなかなか次の掃除機に手が出ませんでした。

お目当てはダイソンV10の掃除機ですが、価格も高いので家電店で眺めているのみでした。

現在V10の型落ちのV6が29,800円位の手頃の価格でテレビショッピングのショップ番組があります。

型落ちでも妥当な価格で性能もほぼほぼ変わらないようなので、購入をしようと決めました。

ところががっちりマンデーでシャークニンジャ掃除機の紹介があり心はコチラに奪われました。

 

ダイソン掃除機とシャークニンジャ掃除機の違い

吸引力
掃除機としてやはり一番欠かせないのが吸引力ですが、タイソンの方が強いです。(約1.3倍の強さ)

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掃除音
タイソンは高音、シャークは少し低音ぎみの感じです。
ただシャークの方もアメリカではキーンという嫌な音がでますが日本製は音が気にならない程度です。

重さ
長い時間掃除をするには、重さです。
タイソン2.58kg
シャーク3.3kg
タイソンの方がだいぶ軽いので迷うところです。

特徴
シャークはタイソンキラーと言われるほどタイソンを意識して作られてきています。
現在のシャークの社長ゴードン・トム氏が初代ダイソンの社長だったのでノウハウは知り尽くしています。
シャークは、家具の下などヘッドが届きにくい所を掃除するときにパイプの部分か折れ曲がるようになっています。
タイソンに比べ、ヘッドが軽く動くようになっている。(手前から奥、右、左とヘッドを動かした時にスムーズ)
タイソンの方はアタッチメント類が充実しています。

やはり一長一短な面も見受けられます。

充電
ヘッドを付けての標準掃除をした場合での比較
ダイソン掃除時問:40分(充電時間:3.5時間)
シャーク掃除時間:19分(充電時問:3.5時間 バッテリー1個)
シャークはバッテリーを本体から外して充電が出来るようになっています。
本体も折りたたみができるので収納に便利です。

価格
ダイソンv10 75,384円

 

シャークニンジャ 51,800円

楽天市場での価格差23,584円程度あります。
シャークの方か結構安<買えますが、吸引力とアタッチメントの充実を考えると価格差は無いかと思えます。
シャークは、1か月で1万円ほど安くなりましたので、シャークを買おうと思ったなら価格の変動に注意ですね。

まとめと感想

アメリカではタイソンキラーのシャークです。

しかし必ずしもシャークの方が良いということではなく、似たような感じで改良し少し価格を抑えた感じです。

それもシャークの社長ゴードン・トム氏が初代ダイソンの社長だったからでしょうか。

吸引力など性能を誇張するタイソン、掃除力をメインにしてきたシャークです。

今後どうなるかまた気にってしまうと、いつまでたっても購入までいかないのか~

悩みますね。

 

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