クレイフラワー プルメリア Plumeria
夏はといえばハワイのトロピカルフラワーがイメージされます。
それがプルメリアの花だと思います。
プルメリアの木は丈夫で1年を通じて開花するようです。
ただ熱帯花木なので、0度以下になる日もあるわが地方で咲かすには無理です。
なので樹脂粘土で作れば1年中咲いているので挑戦です!
プルメリアオイル・粘土の花作り方
プルメリアの花の色は、ホワイト・ピンク・イエローなど、花らしく愛らしい色合いでほのぼのとした感じが癒されます。
フラダンスの衣装に使われことが多いようなので見ているだけでもリゾート気分になれます♪
アロマオイル プルメリア
フラワーガーデンに訪れたかのような癒しの香りです。
ほのかな甘さ・澄んだ爽やかさで、飽きない香りが好まれているアロマオイル!
プルメリア 造花
樹脂粘土でプルメリアを作るにあたって情報がありませんでした。
それで造花ならどうだろうかと100均のダイソーに出かけました。
100円均で販売されている造花は、リアルなクオリティではないので少し心配でした。
しかしこのプルメリアは、かなり高いクオリティのようです。
ハーティクレイで作るプルメリア
ネットで見たプルメリアの画像を見てハーティクレイの粘土で作成しました。
材料・作り方
- ハーティクレイ粘土 白
- 20番ワイヤー12㎝
- ボンド
- 細工棒
- 絵具
手順
ハーティクレイの白の粘土1.2cm玉を5つ作ります。
パジコのスケールなら全部同じ大きさのものが出来るのでサイズ的には安心です。
スケールで取った粘土玉を丸めます。
丸い粘土を4cm位の長さに涙型にします。
涙型の太い方を細工棒で右左にと伸ばします。
涙型を細工棒で伸ばしたところです。
5枚の花びらを追いかけるような感じで組んでいきます。
こんな感じでですが、まだ柔らかいので形が崩れないようにふわっとタオルの上に置きます。
少し乾いたらフックしたワイヤーにボンドをつけて上から差し込みます。
1日くらいたって乾燥したら花芯のお化粧をします。
黄色とオレンジを真ん中から外に向けて塗ります。
これでプルメリア花の作り方は終わりました。
違う色の花を何本作成・葉っぱも作成して花器にいけて完成となります。
まとめ
ハワイのレイで有名な香り高い花のプルメリアをやはり粘土で作成してみることにしました。
作成にあたって100均の造花を参考にしてみれば作りやすいです。
今回は軽量粘土のハーティクレイで作ったので時間も手間もスムーズでした。
リアル感を出したいとおもうので樹脂粘土のプロフェッショナルで作ろうと思います。
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