クレイフラワーの材料

2018年9月23日

台風第12号が、強い勢力を保ったまま 今夜から東海地方に上陸する可能性が高くなっています。

そのためわが地域では夏の行事がすべて中止になりました。

無事なにもなく通過してくれることを祈りたいです。

では お家でクレイフラワーの材料をまとめてみます。

スポンサー

クレイフラワーの始まりとは

クレイフラワーは、 「樹脂粘土」といった特殊な粘土を使用してお花作っています。

クレイフラワーの始まりというのがパンフラワーなんでですね。

過去に、メキシコの家庭ではパンの外側のみ食べるパンがありました。

残ったパンは捨てるにはもったいので中身を花等を作っていました。

半世紀以上という前に、日本人の女性がパンフラワーを学び日本に持ち帰って広まりました。

 

パンフラワーの原料は、小麦粉ベースに接着剤となります。

これがパンフラワーを作成する「パン粘土」です。

その昔に比べると大幅に「パン粘土」の質がよくなったので、それに伴って完成度の高い作品が作ることが出来ます。

 

クレイフラワー制作に必要な粘土や道具

クレイとは、鉱物学上で分類される「粘土鉱物」のことをいいます。

小さいころ、紙粘土で動物やペン立てを作ったりして遊んでいました。

現在も紙粘土は販売されていますので、作るものによって粘土を選ぶと良いです。

クレイフラワーは軽さやリアル感を出すため、軽量粘土か樹脂粘土を使って作成します。

100均にもたくさん粘土が販売されていますので、お試しにという方にはおススメ出来る粘土です。

最低必要な花を作る材料と道具

樹脂粘土:

スポンサー

プロフェッショナル/グレイスを使っています。

 

勿論 100均の樹脂粘土でも問題ありません。

今ではダイソーで12種類の樹脂粘土販売されていますのでびっくりです。

 

よりリアルなステキな作品ならプロフェッショナル等の粘土をおススメします。

 

道具:

  • 着色用に絵の具
  • 粘土用ハサミ
  • 細工棒
  • ミニプレス器
  • 伸ばし棒
  • クリアファイル
  • ボンド
  • ワイヤー
  • スタイロフォーム

細工棒も箸で代用もできますし、ハサミも刃が薄くステンレス製のものなら使えます。

いろいろ工夫すると脳も元気でいてくれると自負しています(⌒∇⌒)

 

材料購入場所

リアル店舗では 手芸材料屋さんにあります。

トーカイとかユザワヤさんが比較的揃っています。

あと便利なのはネット購入です。

ぐらんままは、ほとんどインターネットで買っています。

注文して3日から1週間以内には届くので、急に足りなくなったなどの場合はやむなく100均へ行っています(笑)

楽天ならポイントも溜まりますしいい時代になったと実感しています。

 

作り方の本も販売されています。

10冊くらい購入して参考にさせてもらっています。

 

こちらのサイトで作り方も画像を入れて紹介していますので参考にしていただけたら嬉しいです♪

スポンサー