クレイフラワー の本を3冊アマゾンで購入

2019年3月25日

ネットサーフィンしていましたら、粘土の本にぶつかりました。

結構簡単そうに出来そうなのでNo1-No3まで注文しました。

知っているものもたくさんありましたが、違う手法のようなので勉強です。

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アマゾンで購入した粘土の本3冊

1日で作れるクレイフラワーの本を紹介します。

価格は1冊税別600円

ワンデーフラワーVol・1

軽量粘土で作る一輪の花

ワンデーフラワーVol・2

樹脂風粘土で作る山野草

ワンデーフラワーVol・3

樹脂風粘土で作るラン

 

本は薄く3冊で11種類の粘土の花の内容でした。

アマゾンでの購入は何回かやっているので商品に対しての不安はありませんでした。

ただ自分が悪かったのですが、内容が知っているものが多かったのでちょっとがっかりです。

しかし、せっかく買ったので作っていきます。

ラン系の花は、いままで胡蝶蘭とオンシジュームだけでした。

ワンデーフラワーVol・3のランを作ってみようと思っています。

 

その他に所有している粘土の関係の本4冊

クレイアートⅡ

八木沢晴子著 長岡書店刊 税別1200円

やさしいクレイフラワー

小苅米アイ子著 雄鶏社 税別660円

ねんどの花12か月

西山朝子著 エヌ・ヴイ企画 1税別200円

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ねんどの花12か月の本はだいぶ参考にさせて頂いた本です。

花と人と道

奥泉幸子著 ニューヨークアート 丸善出版 税別2500円

 

奥泉幸子先生の「花と人と道」の本について

この本を購入した経緯は 今までの本と同じで作品の作り方が掲載されていると思ったからです。

しかし、樹脂粘土の花の作り方は載っていませんでした。

実際に本を手にしたときは ちょっと高価な割りに残念という気持ちになりましたが、

繰り返し見ていくうちに メッセージの書が素敵だとなぁと思えました。

私にはちょっとレベルが高い、難しいかもとためらいもありました。

では何が、どかが良かったかと・・・漠然とですが ただいい感じだとワクワクしたからです。

そこのあたりが、なぜかぐ~んと心をひかれたわけです。

もう一つの理由として、私が一番興味がある樹脂粘土で作る山野草という内容だったからです。

じわじわと良さがわかってくるといった感じですね。

奥泉幸子先生のプロフィール

  • 群馬県在住
  • 樹脂粘土による山野草の創作を独学で始める
  • 自然から学ぶ人間本来の心を語るとともに創作教室を東京・仙台ほかで開催中

奥泉幸子先生の自然から人へのメッセージを表現した「書」と粘土の花が融合された内容

書も粘土の作品も素敵です!

 

まとめ

今回は粘土の花の本7冊の紹介です。

奥泉幸子先生は独学で、すてきな山野草の粘土作品を作っています。

本には素敵な樹脂粘土の作品と書のメッセージがあり、とても考えさせられました。

また 良い本があれば紹介していきます。

 

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