先日 金スマで「死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい」というテレビを見ていました。
小林弘幸先生がスクワットのやり方で驚くほど簡単に効果が出ていました。
いい情報なので紹介します。
足腰が弱るとちょっとの段差でも転びやすくなります。
そして転ぶと最悪骨折がつきまとってきます。
その結果骨折をすると寝たきりにる可能性が高いので、認知症になるという悪循環です。
ピンピンとはつらつに過ごすには足腰を鍛えましょう。
筋肉チェックのやり方
45cmの椅子の高さから立てないと死ぬまで歩けない可能性があります。
金スマでは長山藍子さんと森昌子さんが企画に参加しました。
長山さんはなんと76歳・森昌子さんも もう還暦手前の59歳なんですね。
そんな二人の最初の結果
60cm、55cmの高さではお二人とも成功しました。
しかし長山さんは50cm森さんは45cmでは立ち上がることは不可能でした。
4週にかけて運動をします。1日10回でいいので楽ですね。
椅子を使うスクワット
壁などを背にして行うスクワット
上記の運動を1日10回行うだけです!
ひねりを加えたスクワット
2週目同様に1日10回だけです。
3週目に運動したスクワットの進化版です。
合計10回です。
二人の結果は素晴らしいです。
長山藍子さん筋肉量34kgから6週間で37kgまで増加しました。
なんと脂肪は3.7k9分も減っていました。
森昌子さんの筋肉量は32.1kgから33kgまで増加しました。
筋肉量が増加なのに体重は減少という願ってもないですし、元気で仕事も出来る自信がついたことと思います。