暖かくなり人間も花も伸び伸びしています。
プランターで枯れかかっていた、いちごの葉っぱと花が元気になってきました。
再度、樹脂粘土でいちご🍓を作りますので作りかたを記します。
食べたくなるような真っ赤な🍓🍓を幾つ作ろうかと思案中!
いちごの花の方は他の粘土の花同様に細かな作業が必要です。
しかし実は簡単ですので大量に作ってみよう~
ワイヤーの先端はフックする
油絵具のレモンイエローをもとの粘土に混ぜます
ワイヤー 小の実5個 中の実9個 大の実10個 分作ります
涙型にした粘土のお尻にフックしたワイヤーにボンドをつけてさす
12cmから18cmの#2ワイヤーです
8mm玉から15mm玉の粘土を涙型にして、竹串でちょっと押していちごの種の部分を作る
すけるくんという水溶性コート液にどぼぅと入れて粘土に液をしみこませます
こうすると竹串でさした種の部分に気泡が入りより種っぽくなるのと、つややかになり美味しそうになります
すけるくんが無いときは、ボンドを水で薄めたもので同じ効果がでます
コート液がある程度乾いたらいちごの実に色塗りします
ピンクマダーとクレムソンレーキで美味しそうな色でぬりますが、下まで全部塗りません。
小さな🍓は 上の方少しだけ赤くお化粧したりと、いろいろなパターンで塗ってください。
実の下の部分にガクを付けます。
涙型の細い方を5等分に開きます。
開いたガクの縁1つにつき両側にハサミで切れ込みを入れたところです。
5等分にカットした粘土の中にボンドをつけてワイヤーの下から入れます。
出来上りました~ もう少し赤い方が美味しそう
最初に赤く塗ったのは、ガクに赤がつかないようにと・・・なので 一番最後の色塗りでもOK!
油絵具サップグリーンの粘土を棒状にしてワイヤーにボンドつけて巻いたところ
次は花を葉っぱになります。
花の色は白か淡いピンクにするつもりです。
ペップが必要になりましすが、以前ネットで注文するとき発注ミスでたくさんあるので今回は心配無用です。
花より団子にならないように可愛い花を作ってみようと思います。