趣味の粘土遊び
手先を使うことで少しはボケ防止になるのではないでしょうか~
でも、脳を使うので反復練習で本当に認知症の予防対策には向いています。
では、どんな遊び??なのか述べてまいりますね。
懐かしい粘土遊び
昔は紙粘土か油粘土で空き缶・牛乳瓶に貼り付けて花瓶とか怪獣などを作った記憶があります。
紙粘土
軽いし扱いやすいので、カンタンな動物作りには向いていますね(^▽^)
今でこそ紙粘土と言うジャンルで、100均とか手芸店で売られています。
しかし、小さいときは新聞紙を千切って水に浸し障子張りなどに使う糊を混ぜて材料にしました。
ちょっと匂いがくさいのですが、瓶にぺたぺたと貼り付けて乾いてから水彩絵の具で色塗りをして花瓶が完成した覚えがあります。
今ではクレイアートなどとおしゃれなネーミングで人気が出てきました。
クレイとは土なので、陶器などでお茶碗を作ったりして焼物に仕上げて芸術家的な感じが面白いです。
樹脂粘土
焼物ではなくとも、粘土の種類で焼かないで完成できる作り方が人気があります。
キーホルダーとか根付けとしてプレゼントに最適です。
干支を全部を作るというのも楽しみなところです。
犬などは比較的簡単ですが、蛇とか龍となると試行錯誤しますが、それも頭を使うのでボケ防止には有効ですね(-_-)
グレードアップして樹脂粘土で花作り
ボケ防止でも長い間、小物や人形などを作っていくうちにたどりついたのが樹脂粘土の花作りでした。
細かい小さな花などを作るのは老眼鏡をかけながら・・・という作業です(笑)
最近ではハズキルーペのCMがすごいので欲しくなりやすいタイプのルーペを買ってみました。
話はそれますが、加齢ととに目の衰えには逆らえません!
老眼鏡とメガネ型のルーペも必要になりましたが、仕方ありません。
無理してしかめっ面することでシワのもとになりますので、便利なものはどんどん使っていくことにしています。
パジコのセットの樹脂粘土なら油絵の具も必要なく少しずつ混ぜて色を作って作品を作ることができます。
さぁて能書きを述べてきましたが、一人で空いた時間に作ることができるので是非チャレンジしてくださいね。
作品が完成するのは、すごくうれしいのと ちょっと友だちから褒められるのももっと嬉しいですよ。
現在は樹脂粘土で花を作ることが至福のひと時です!
美味しいコーヒーと塩大福をほおばりながら楽しい毎日を過ごしてみてはいかがでしょうか?
最近の作品は一足はやい八重の桜の盆栽仕立てです!
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