ハーティクレイの取り扱い方・困った時
コタツの季節で燃料代もかさむ時期ですが、体のためにお散歩を1週間に3回ブラブラしています。
それと趣味の粘土は、コタツとともに?頑張っています(^▽^)/
ハーティクレイとは
軽くてやわらかな質感の軽量 粘土シリーズで、 豊富なカラーバリエーションで創造の世界が広がります。
扱いが簡単なので小さな子や初心者には最高の粘土だと思います。
色も10色あり、絵具で練りこまず白をもとにして各カラーを少しずつ足して自分の好きな色を出します。
パジコさんというメーカーから出ている商品で価格も200円と手に入れやすいです。
10色揃えても2,000円ですが白を含めて5色あればいろいろな色を出せますので1,000円位でいろいろな作品ができます。
私は近くに手芸材料さんがないのでネット通販で購入しています。
クオリティ高い花の作品は望めないと思いますので、まずは導入編として向いています。
それでも ハーティはハーティの良さの結構いい作品ができます。
ハーティ作品
・いま流行りのフェイクスィーツ・フルーツ
・バラの花はどの粘土でも作るほど人気ある花です。
粘土の保存方法
樹脂粘土・軽量樹脂粘土これとは他の粘土に関係なしで、粘土全般は乾燥を物凄くきらいます。
一度でも粘土の袋を開けたら、できるだけ早めに使い切るようにするようにしてください。
使用していな粘土は必ずラップで密封し、ジップロックのようなチャック付きの保存袋に入れてそのうえタッパで保存しましょう。
2~3か月位なら完全密封で保存できるものが一般的です。
ですが、1回袋を開封してこねた粘土(特に色を練りこんだもの)は、ラップをしても長い間の保存は出来ません。
多くの粘土は天然素材が原材料なので、カビが出てしまうケースもあります。
樹脂粘土の種類によっては、温度によって思いの外柔らかさが変わるものがあります。
固すぎてこねこねが出来なくなった時は、密閉した袋のままお湯につけて温めると多少柔らかくなります。
結局水分が飛んでしまって乾燥したわけなので、私は究極のやり方は固い粘土を水道を出しっぱなしでこねこねします。
すると水分が戻ってかなりぐっちゃぐっちゃになりますが、きれいにまとめてラップをすると1週間後くらいがちょうど使いやすい固さにないります。(すぐは 柔らかくなりすぎて 使うことが出来ません)
もうひとつ、究極の方法は ラップした粘土をコタツの中へ入れておきます。ちょうどいい固さに戻ってきますよ。
固くなって使えないからといって、すぐに捨てないで一度お試しください。
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