犬を飼う事のメリット・デメリット!

2019年8月24日

ペットは本当に癒されます!

ペットショップをのぞけば、犬でも猫でもメロメロになってしまいますよね~

今日はペット飼う覚悟と予防注射についてお話をしたいと思います。

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犬を飼う理由とは何か

誰だって最初はちょっとした下記の理由から犬に興味を持ちます。

・幼い子どもたちが動物(犬)を欲しがった。

・独り暮らしでさびしいので犬が欲しくてたまらない。

・犬を飼える状況の所へ引越し決めたので憧れだった犬をどうしても飼いたい!

・何気なくお邪魔したペットショップでファーストインプレッションで・・

犬を飼うことは毎日のお散歩・食事・排泄・しつけ等がありますが、それ以上にビビッドな思い出をキープしてくれるものだと思います。

犬を飼う大変さは半年、一年という単位ではなく、犬が死ぬ時まで長い時間続きます。

その間では予防注射やら病気にかかって病院へいったり、食事等にもお金がかかります。

 

犬にかかる費用はどれくらい?

ワンちゃんだってニャンコちゃんだって生き物です。

ぬいぐるみやおもちゃではないので、ちゃんとお世話してあげないと家の中が汚れたりワンちゃんも病気になったりしますので、最後まで愛情を持って責任をもって飼ってあげましょう。

予防接種等の費用

・狂犬病予防注射(集合注射)

狂犬病予防注射は毎年1回受けなければなりません。

料  金 (自治体によって異なりますがわが街の場合)

新規登録犬  6,500円(税込額)

継 続 犬  3,500円(税込額)

・混合ワクチン

混合ワクチンは、犬ジステンバー、犬伝染性肝炎、犬アデノウィルス感染症というような死亡性のリスクが高い病気を防ぐための予防接種です。

混合ワクチンには、2種から9種まで種類がありまして、混ぜられている混合数によってコストが変わります。

おおよそ5,000円~9,000円かかります。

任意なので受けなくともよいのですが、ペットホテル利用の場合は、接種の証明書がないと預けることはできません。

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・フィラリア予防

フィラリアは蚊が介入する寄生虫で、犬糸状虫とも言います。

この寄生虫は犬のけっかんを進みながら、心臓や大動脈を食い破壊してしまう大変な寄生虫です。

フィラリアの感染率はかなり高く、1年予防接種をやらなかっただけでも、30~40%の感染率で、3年予防をおろそかにすると、100%という感じの確率で感染してしまいます。

料金

犬の体重によって違ってきます。

大体1ヶ月1000円〜2000円程度になりなす。

*ワクチンにかかる費用は15,000円から20,000円位かかります。

ドッグフードランキング

ナチュロル・ナチュロル

ポリフェノール豊富で善玉菌のエサである"りんご繊維"が含有され、他にも紫さつまいもをブレンドして、高齢犬の目にも優しい。

よだれが発生するような食べ方と健康寿命の手助けを両方実現させたワンちゃんにオススメのフードです。

1日あたり130円

 

カナガン・モグワン

イギリス産高級ドッグフードで有名なカナガンのスタッフが、理想の食いつきを求めて開発したドッグフード。

原料の全てがヒューマングレードなので安心して与えることのできます。

1日あたり 160円

モグワン・カナガン

60%が生肉などの動物性タンパクを使用し、残りの40%をサツマイモやエンドウタンパクなどの植物成分から構成されています。

一般のドッグフードより、臭いは独特でやや強めです。

1日あたり140円

FINEPET'Sペットフード・ロイヤルカナン

原料は超高消化性タンパク(消化率90%以上)使用しており、消化がよく胃腸への負担が少ないです。

1日あたり150円

 

*お金もかかりますが、ワンちゃんが家にいると夫婦喧嘩もなくなるのは間違いありません(笑)

愛犬に癒されて楽しいライフスタイルに!!

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