犬のトイレの場所・しつけ

2017年11月11日

犬がおうちにやってくると、まずワンちゃんはマーキングして縄張りしますよね。

あっちこっちにして家じゅうが臭くなってしまいす。

今日はワンちゃんが早いうちにしつけをすることについて案内いたします。

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トイレのトレーニング

犬が自発的に、決まったところでうんちとおしっこをすることで飼い主さんもホットします。

そのまま家のあちこちにうんちやおしっこをやってしまってはしんどいですので、

このトレーニングは早い段階で訓練することが必要です。

ある程度手間と時間がかかりますが、我慢して頑張りましょう。

こんな風ににんげんがするトイレで用を済ませてくれたら最高ですね。

犬は哺乳類のその中にあっても頭がよく、訓練やしつけにきわめて確実に答える生き物です。

最低、決められた場所でおしっこ・ウンチを出来るようにしつけていきましょう!

犬のトイレのしつけ

犬を育てるうえで、何よりも大切でダントツに必要なしつけの一つはトイレです。

はじめにあらゆる所にトイレをやらせてしまうと、ワンちゃんはそう簡単にはトイレを学習してくれなくなってしまいます。

何としてでもすぐにでもスタートしましょう!

しつけに必要なもの

・ペットシート

・トイレトレー

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・サークル

しつけ段階

・サークル内へシートの準備

 始めは、トイレトレーをセッティングしたところ以外にも、サークル内の一面にペットシートを敷きます。

最初のころはサークル内のどこででもトイレをする可能性が考えられるからです 。

・犬をトイレに招き入れる

犬がトイレをしたそうな時(運動や遊びのあと/起床時や就寝前/食後/そわそわしている時)に誘導する。

・排泄を助長する

おしっこやちっこなどといったように、排泄時に送る何がしかの言葉をを定めておくと排泄を助長しやすいです。

・トイレが出来たらまずほめてあげる

犬がトイレをしたくなるタイミングにトイレのところへ案内、排泄をうながす、出来ればほめるをリピートします。

・段階的にたくさんのペットシートを少なくしていく

サークルの一面にペットシートを敷き詰めていましたがトイレをしなくなったゾーンのペットシートは、だんだんと片づけていきます。

最後は元来のトイレのところだけを取っておくします。

・まとめ

トイレをしくじってしまっても、決してガミガミ言わないこと、そして失敗の場所を臭いが残らないように掃除します。

トイレを失敗したところにちょっとでも臭いが残っていると、犬はまたその場所でおしっこをしてしまうことも考えられます。

成功したら誉めちぎってあげましょう・・犬はお利口な動物です♪

 

 

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