折り紙でひな人形作り!そしてひな人形の処分について

一般のお雛祭りは終わりましたが、地方によっては4/3というところがあります。

今からでも子供と一緒に折り紙でお雛様を作ってみましょう!

実は昨日商工会婦人部で折り紙で作るひな人形の講習があったものを紹介しています。

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童心に帰って折り紙で作るひな人形

60の手習いというべきイベント参加!

粘土で作る花は長いキャリアがありますので、慣れた手順で作業が進められます。

ですが夜に手先を使って・・大変苦労しました。

しかし出来上がってみれば可愛いものです。

 

前回は紙粘土で作るひな人形は、ギョウザ雛でしたので超簡単で短時間に一袋の粘土から6組のお内裏様とお雛様を作りました。

春を感じる毎日です!

用意するもの

折り紙

のり

はさみ

ケース(100均で購入)

 

制作中風景

 

久々の折り紙に悪戦苦闘です。

出来上がれば、やはり可愛い~~

きちっと折ったつもりでも、着物がはだけていました!

折り方を覚えてしまえば あとはもっともっときれいにしがると思います(笑)

 

ちょっと前には 紙粘土のギョウザ雛を紹介いたしました。

やはり 慣れている粘土の方が制作が早いです(^▽^)

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ひな人形の処分について

雛人形をそのまま廃棄処分してよいのだろうか

雛人形は女の子の成長と健康を願うことを思って奥さんの方のおじいちゃんおばあちゃんよりプレゼントされます。

けれども、小さかった女の子も問題なく成長して飾らなくなっていますよね。

お嫁入り先は雛人形をしまっておくスペースが無いのでいらない!

などの理由で片づけを考えている方もおられるのではないでしょうか。

されど、いつもの粗大ごみのように捨ててしまうことをためらう方も相当いらっしゃいます。

そんな風に、不要になった雛人形を処分にあたって、気になるのは処分の手段やタイミングです。

ほとんどの方が通常のごみのように捨ててしまうのは気が引けたり、お人形の呪いが心配になると思っているでしょう!

供養して処分する

寺社に供養を依頼する方法

雛人形の供養をおこなう寺社をインターネットで検索すると全国にたくさんありますので、気になったら検索してみましょう。

日本人形協会に代行を依頼する方法

不要となった雛人形をいつでも受け付けています。

毎年10月頃に行われる東京大神宮の「人形感謝祭」での供養に送り出してくれます。

申し込みは専用のキットが送られてきますので、雛人形を梱包して日本人形協会宛に送ればよいです。

知り合いに譲る

雛人形を欲しいという方が知り合いに譲るという方法でスムーズに受け渡しができます。

自治体のリサイクルセンターに出す

自治体でリサイクルセンターを設けている地域があります。

資源を有効活用するリサイクルやリユースを目的とした施設ですのでお問い合わせしてみましょう。

ニーズのある団体に譲り渡す

老人ホーム・病院・保育園等では季節感を大切にしていますので、行事イベントを行っているので必要な施設があるかも知れません。

探すにはタイミングがあるのでスムーズにはいかないかもしれません。

フリーマーケットやオークションで売る

気持ち次第ですが、フリマならお互いwinwinな関係だと思いますので、一番ベストではないでしょうか?

ただ すぐ処分というのが難しいですね。

 

雛人形は処分する前に、最後の思い出に一度飾ることをおススメです。

特にしばらく飾っていなかった雛人形は箱から出して飾りましょう。

大きなも7段飾りなどは時間が掛かるので余裕のある時にゆっくりと飾ることがおススメです。

 

ニーズがあれば雛人形にとっても、第2の人生が始まります。

ずっと押入れの中にしまい込んでいるよりも、お人形さんにとってもおススメな方法です。

処分に当たって気持ちの整理をつけて、それぞれの事情やライフスタイルにあわせて処分してみましょう!

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