万能酵母液の作り方

2月に癌がわかっていろいろ試したかった健康食品でしたが、手術まであっという間だったのでお試しできませんでした。

今回facebookの友だちより実践している酵素を作って飲んでいこうと思っています。

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万能酵母液の作り方

万能酵母液の作り方原材料

玄米、龍の瞳(玄米)
黒糖、有機JAS認定有機黒糖(オーガニックの黒糖です)
塩、浜菱(海水を塩田で天日結晶)
水(浄水器を通した水)

材料

  • 玄米  29g
  • 黒糖  92g
  • 塩(海塩)10g
  • 水   285ml

作り方

1、手を洗い玄米をホコリを取るぐらいの程度に洗い水を切ります。
ざるを使うと便利だと思います。

2、ペットボトルの蓋を取り飲み口にロウトを差し込み黒糖、塩を少しづつ入れます。

3、285mlの水を加えて蓋を閉めボトルを良く振ってください。
材料が溶けるまで振ってください。
黒糖がペットボトルの壁面や底面にくっつきやすいため必ず溶かし切ってください。

4、溶かしきったら、ロウトを使って玄米を入れてください。

5、発酵するまで静置します。30~35時間が目安です。

6、万能酵母液の原液が完成しました。

 

注意点

何もしなくても原液の表面に気泡が見えている。

キャップを開けるとプシュッという炭酸飲料のような音がする。

このような状態の時は過発酵です。

飲むことはできますがパワーが弱まりますのでお風呂に入れて入浴剤の代わりにしてください。

 

発酵が足りないとキャップを開けても何も音がしない。

小さな気泡が上がってこない。

この場合はさらに静置してください。

キャップを開けると必ず音がするわけではありません。

*音がしないからと気になり途中で何回もキャップを開けた。

*ゆっくりとキャップを回したためガスが逃げてしまった。

*もともとキャップの締め方が緩かった。

ペットボトルの膨らみや気泡の有無を目安に発酵しているか確認してください。

 

裏技

急いで作りたいときのコツ

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*容器を40度前後に保っておくと室温(25度)に静置する場合の約半分で発酵が完成します。

*ヨーグルトメーカーを使う

*直射日光が当たるところに置く

*こたつの中に入れるか、ファンヒータの近くに置く

使用した玄米は再利用できます。

ペットボトルから取り出した玄米は10回ほど再利用ができます。

1、発酵液が残らないように軽く洗いざっくりと水気を切る。

2、水気を切った玄米をジッパー式パックなどの小分け袋などに入れて空気を抜き冷凍保存をする。
使用するときは解凍してから使用する。

 

万能酵母液の原液の薄めた26倍液の作り方

万能酵母液の原液は2回に分けて26倍に薄めてから使います。

1、必要に応じて好みの量の原液を、13倍の浄水で薄めて24時間静置します。

例えば原液を100ml取り出し、大きな容器に1300mlの浄水で薄めます。

これで13倍に薄めることになります。

2、13倍に希釈した液にさらに13倍の浄水を加えます。

この時、これ以上発酵が進まないように塩を加えます。

塩の量は全体の11%が目安です。

注意点

液体を過度に刺激すると発酵を促進させてしまいます。

おすすめ情報と注意点

良質の玄米を使うと万能酵母液の発酵時間は短くなります。

完全無農薬、自然米など化学肥料・農薬を使用しないオーガニック有機米をお勧めします。

龍の瞳、古米であれば発酵時間が短縮できます。

絶対に農薬・化学肥料使用の玄米は使わないでください。

様々な玄米の中でも龍の瞳が発酵が早くパワーのある玄米は他にありません。

1日に300mlは飲みましょう!

よく飲んでも800mlまでにしてください。

それ以上飲んでも汗や尿で体外に排出されるだけです。

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