ハーティクレイで作る簡単ガーベラの花
軽量粘土の良い点は乾燥時間が短く扱いやすいところが気に入っています。
本でみた超簡単ガーベラの花を作ってみます。
乾燥時間も含めて２-３時間くらいで完成できます。
手順を記しておきます。
ハーティクレイで作るガーベラ
軽量粘土をだいぶ前に買ったのがかなり残っています。
保存をしっかりしていたので問題なく使えます。
材料・道具
- ハーティクレイ粘土（パジコさんのハーティクレイ）
- 粘土用ハサミ
- 細工棒
- ボンド
- ワイヤー＃20
- ペンチ
赤・黄色・青・白・黒の5色あればいろいろな色が出せます。
ハーティクレイ粘土の価格は150円-200円位で、ネット通販がお得です。
白は配分的に多く使うので大きいサイズが割安です。
軽量粘土！ガーベラの花作り方
＃20ワイヤーの先を蚊取り線香のようにクルクルと１㎝幅くらい巻きます。
クルクル巻いたワイヤーをいったん真中へもっていき、そこから下へおろします。
ワイヤーにボンドをつけておきます。
茎を作ります。
棒状にした粘土の真ん中にワイヤーを置いてつまんで巻きます。
クリアファイルの上でコロコロさせて凸凹をきれいにします
先端のくるくるにボンドをつけて花芯用の粘土を貼り、くるっと包みます。
まん中を押して凹ませて、縁に切れ込みを入れます
花びらを最初に３枚作ります
好みによって花芯のサイズに酔て花びらの粘土玉のサイズは違ってきます。
これは１．１cm玉を涙型にして細工棒で花びらを広げて筋をつけます。
元にボンドをつけます。
２枚の花弁を花芯につけます。
上でつけた２枚の間に３枚目を貼ります。
あいだあいだに花びらを順番につけていきます。
花弁一回りして花らしくなりました。
続いてガクを全部で１6枚つけます。
１段目に8枚つけt２段目に１段目の間にの残りの８枚をつけて、元のところに切れ込みを入れます。
出来上がりました。
乾燥時間はハーティクレイなので早く１時間もたてばほぼ乾きます。
簡単に短時間に二輪出来上がりました～
半日もあれば完成しますね。
いろいろな色を作って華やかにしてみるのもありかと思います。
つぶやき
随分昔にいただいた一輪挿しの花瓶が出てきました。
昔のお返しは花器とかお茶碗、お皿、毛布、シーツカバー類が多くありました。
使っていないものがたくさんあります。
箱はつぶれたり埃がかぶったりして日の目にあうことがなかったものです。
一度整理して、オークションにかけるなり、譲ったりして家の中をきれいにしないといけないかと。
つくづくと片付けということを実感した一日でした。
