クレイフラワー!すすずらんの葉作成編
樹脂粘土で作るすずらんの花第2弾で葉っぱ編です。
可憐なすずらんの花の作り方が終わって葉っぱ編となります。
葉っぱの葉脈は竹の皮を利用する方法です。
すずらんの花
前回 すずらんの花を作りました。
すずらんのは花の作り方ページはコチラ↓
丸い白い提灯袖の花は愛らしいですね。
今回は花の作り方が終わって葉っぱ作成編となります。
材料
- 樹脂粘土 プロフェッショナル
- 油絵具 サップグリーン/テールベルト/グリーングレー
- ボンド
- クリアファイル
- ミニプレス器
- 伸ばし棒
- 待ち針のようなもの
- ワイヤー #20 18センチ14本(花1厘付き2枚)
- 竹の皮 乾燥させたもの(なければ100均にもありますが、ようかん等に包んであるものでよい)
すずらんの葉作り方
・樹脂粘土に油絵具を入れてよく混ぜて捏ねて空気を出して滑らかにする。
・葉の型紙大小2枚で1組になります。
型の長さに伸ばした粘土2枚作ります。
・葉の大きさに伸ばします。
・伸ばした樹脂粘土2枚の間にボンドをつけたワイヤー入れます。
・2枚の間の空気を抜くのと歯と歯を密着させて自然な薄さに伸ばします。
・粘土の上にクリファイルの型紙をのせて、待ち針などで切り抜きます。
・縁を指で薄く伸ばします。
・竹の皮に挟み葉脈を付けます。
・ワイヤのー部分を中側へすこし曲げて根元の方を指で押すように膨らみを出します。
先の方は外側に反らせます。
(この作業はある程度粘土が乾いてからでないと、押したところが指の指紋が付いて葉脈が消えてしまいます)
・歯の完成です。
葉の作成ユーチューブはコチラ↓
すずらんの葉作成その1
すずらんの葉作成その2
ここまでで花と葉っぱを作ってきました。
いよいよ次は 色塗り着色・組み立てです。
愛らしいすずらんに負けじと精進せねばと・・・
つぶやき
樹脂粘土で作る花は枯れないので人気があります。
そこでイベントで、小さな花などの作品を販売しました~
実は知り合いがカラーセラピーの診断をやっていて客寄せパンダ的に雑貨コーナーに置かないか~ということでした。
5点ほど出しましたところなんと売れました。
売れるのはうれしいですが、500円から2500円と原価ほどでしたので作るのが大変(笑)
今回 もう少しですずらんの花も完成しますので、カーネーションの花やチューリップなど頼まれているので出す予定です。
商売ならば利益を出さないと・・しかしこちらはボランティア的で疲れるだけ??勉強と考えよう~
などと ぶつぶつ・・
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