カーネーションの花言葉
母の日プレゼントとして定番のカーネーションの花です。
そんなカーネーションの花言葉が花の色別でありますので紹介します。
カーネーション Carnation
母の日=カーネション と一般的には思っていますよね。
各家庭では1年に一度のお母さんに感謝して食事に出かけたりとほほえましい限りです。
だけど気持ちが大切なので、そのときの状況でプレゼントしたりもらったりできる環境でありたいです。
各色で、カーネーションの花ことばの意味がありましたので紹介します。
いろ別でのカーネーションの花ことば
・赤 →(母への愛)
・白 →(純粋な愛 私の愛は生きています)
・ピンク →(女性の愛 熱愛 美しいしぐさ)
・紫 →(誇り 気品)
・青(ムーンダスト)→(永遠の幸福)
・黄色 →(軽蔑)
母の日がカーネーション(Carnation)という由来
米国の南北戦争(1861~1865)のとき、アン・ジャービスさんはウェストバージニア州で「母の仕事の日」として敵も味方も関係なくケガ人の兵士の衛生状況を改善するための活動をしていました。
アン・ジャービスさんが亡くなって2年後の1907年5月12日、娘さんのアンナ・ジャービスさんが、亡きお母さんを忍んで教会で記念会を行いました。
その時、母のアン・ジャービスさんが大好きだった白いカーネーションの花を配りました。
そのことが「母の日」という始まりになったわけです。
1914年に米国は5月の第2日曜日を「母に感謝する日」として記念日になりました。
私たちの国でも5月の第2日曜日を「母の日」とするようになりました。
カーネーションの季節
カーネーションの開花時期は2月~5月です。
花持ち期間として7~10日位がきれいに咲いています。
カーネーションは、バラやチューリップと一緒に好きな人が多く、世界中でも人気のある多年草です。
花色や花びらの形がいっぱいあって色ごとの花言葉もステキなものが沢山あることから、おめでたい席やセレモニーには切り花が飾られています。
ちょっと前は、一季咲きの大型一輪タイプが主流だったのですが、品種改良が可能となってからは1本の茎に3~10輪の花をつける四季咲きのスプレージャンルが生まれ、花束に活用されています。
樹脂粘土のカーネーションの花
樹脂粘土で作ったカーネーションの花が好評です!
作り方のページは↓からどうぞ!
樹脂粘土で作るカーネーションのクレイフラワー 【額・つぼみ・葉っぱ編】
樹脂粘土で作るカーネーションのクレイフラワー【色塗り・組み立て完成編】
クレイフラワーのカーネション
この花は早く完成できるので、いっぱい作ってお世話になった方へプレゼントです♪
クレイフラワーは手入れが簡単なのでしまうときは埃を払ってレジ袋などに入れておけばOKです。
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