本当に粘土で出来てるのと思うわれるほど、繊細でリアルなクレイフラワーです。

クレイで作る花はどんなお花でも作ることが出来ます。

季節に応じたりプレゼント用・お見舞い用などに枯れない花は喜ばれます。

今回はカーネションの花について、いろいろな情報を紹介します。

母の日に贈るカーネーション

母の日といえばカーネションが思い浮かびます。

粘土で作る花の人気はやはりバラなんですが、以外にカーネションも人気があります。

いつもいつも赤いカーネションのイメージが強いですがせっかくいろいろな色のカーネションがあります。

どんな色があるか調べてみました。

おススメの色と花言葉の関係

赤・・「母への愛」「母の愛」

ピンク・・「熱愛」「母の不滅の愛」

オレンジ・・「純粋な愛」「あなたを熱愛します」

緑・・「純粋な愛情」

紫・・「誇り」「気品」

青・・遠の幸福」

黄色・・「軽蔑」「侮蔑」

白・・「母への愛(亡くなった母へ)」

 

やはり赤いカーネションは母への愛だったのですね。

個人的にはピンク系の色が好きなんです。

ピンク色の花言葉も熱愛、ビビットきます。

たであ黄色とか白色のカーネションの花言葉はあまり芳しくありませんね。

粘土の花カーネション

花言葉に思いをよせながら粘土の花を作ってみましょう!

いろいろな作り方がありますが、比較的簡単なのに可愛くそれなりに見える作り方です。

粘土にはいろいろな種類がありますが、こちらでは8割かた樹脂粘土で作っています。

何故樹脂粘土がいいのかというと、完成度が高く本物ぽっく見えるのが、造花と違って作る楽しさがあります。

 

 

粘土で花びらの部分を作るのが、きれいだし色とりどりでウキウキしますが、重要ともいえるのは意外に葉っぱなんです。

葉っぱなんかいらな~いと思うでしょうが、色合いや花を引き立てる緑の色無しでは考えられません。

葉っぱ作りは単調な感じなのに、枚数は多いのです。

実際の花を見れば、なるほどと思うでしょう!

たまには本物の花を裏表隅々まで観察してください。

花が嫌がるかも知れません(笑)

 

材料・作り方

下記ページをご覧ください♪

樹脂粘土で作るカーネーションのクレイフラワー 【花びら編】

樹脂粘土で作るカーネーションのクレイフラワー 【ガク・つぼみ・葉っぱ編】

花を作るポイント

花芯を作ったらよく乾燥させてから花びらを付けること。

花芯が乾かないうちに、せっかくの花びらをつけようとしても、くっついてぐちゃぐちゃで なにもきれいでありません。

カーネションの花ばかりでなく、ほかのどんな花を作るときも同じです。

焦る気持ちは厳禁です(^▽^)

それから 粘土への着色ですがあまり濃い色に染めないようにしましょう。

仕上がってから色塗りをするのです。

その意味合いは 花や葉っぱの濃淡(グラデーション)を出してより本物のようになります。

一気に仕上げるより、きれいな花に作ることが楽しさにもなります。

 

器は100均の籠です

粘土も最近はダイソーで樹脂粘土を扱っています。

ちょっとお試しには向いている100均です!

 

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