週末ですがお天気がすぐれず、家で粘土をこねこねしています。

自分の世界に没頭ですが、手先を使えばボケにもかからないでしょう(笑)

今回はアルストメリアとガーベラの花を紹介します。

アルストロメリア(百合水仙)

・花の特徴

茎の先から散形花序(枝先に1個つ毎花がつく)を出し、長さ5センチ程度の筒状花が咲きます。

花びらは6枚で内側花びらが3枚、外側花びらが3枚です。

花の色はオレンジ、黄色、ピンク、紫、白などがあって、の内側の花びらには斑点があります。

この斑点は昆虫を誘うためのものです。

雄しべは6本あり、湾曲しています。

・花言葉

アルストロメリアの花言葉は「持続」「エキゾチック」「未来への憧れ」

今回は白いアルストロメリアを作成しました。

つぼみ 9本

5分咲き 3本

全開 8本

葉 20枚位

材料

樹脂粘土・・1300円

ペップ・・花の真ん中の芯

ワイヤー・・#24~#28まで

フローラーテープ・・各ブロックを束ねるときに使用

ボンド・・接着

油絵具・・色塗り  ジンクホワイト、レモンイエロー、カドニュームイエロー、バイオレットレーキ、サップグリーン、グリーングレー

ガーベラ(日本名:花車 花千本槍)

・花の特徴

茎先に花径7センチから10センチ程度の花(頭花)を1輪ずつつける。

一重咲きと八重咲きが存在していています。

1950年頃にオランダで大輪系の花、色も結構な種がつくり出されてから、切り花として一気に栽培が増加しました。

・花言葉

ガーベラの花言は 希望 前進


オレンジのガーベラ
6本

材料

樹脂粘土:1300円

ペップ:花芯

ワイヤー:#14、#18、#20

フローラーテープ

ボンド

油絵具:レモンイエロー、コーラルレッド、ピンクマダー、サップグリーン

初めての粘土

・基本形の作り方

粘土はよく練りこんだら作品に合わせて丸型・涙型・俵型などにします。

涙型にもさまざまな形があり先を丸くしたり、尖らせたりします。

この最初の形が出来上がりを左右します。

・表情のつけ方

細工棒や丸棒を使って花びらや葉っぱにフルルを付けたり、筋を付けたりなどのテクニックを使うとグ~~ンと表情がでます。

 

*作り方の説明って文章ではなかなか表現ができないので、新しい作品をつくるときに、順番に写真を撮っておきたいと思いました。

動画なんかもいいと思いますが、こちらも同様にチャレンジしたいと思います。

一つの作品が完成するまで1-2か月かかってしまいますが出来上がればうれしいので、ついつい多めに作って友人とか親戚にプレゼントしています。

お世辞でも喜んでいただけるので張り合いがでます。手先を使ってボケ防止もかねて頑張っています(^▽^)/

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