桜の花のパーツを組み立てて一輪の枝にする
樹脂粘土で花や葉っぱを作ったら、一つの花にまとめます。
その順序について記してみます。
桜の花の枝にまとめるやり方
さくらは花が咲いたと葉が出ますので今回の内容は満開の一つの枝を完成していきます。
桜の花びらの作りかについてはコチラ↓からどうぞ
・こんな感じで愛らしい桜の花が出来ました
桜の花を2-3本ずつテープで巻く
・全開の花/中開きの花/つぼみと3種類つくりました。
1から3本に束ねてこげ茶のフローラーテープで巻きます。
・2-3本に束ねた花を#18ワイヤーを足して補強をしながら枝にしていきます。
・出来がりました~
反省点
なんとなく花びら下の茎が緑すぎて不自然な感じがします。
緑の樹脂粘土は100均のもので色が濃かったです。
一応薄くしたのですが・・・なんか変です!
なのでもう一輪緑の茎にしないでこげ茶のフローラーテープだけのもので少しだけつくりました。
せっかくの花が・・・原因はひと手間加えずある粘土だけで色合いを考えずに作ってしまったことです。
元が濃い色は絵具で塗ってもうすくならいので、これはこれで飾っておきます。
・こげ茶だけの方が落ち着きます。
こげ茶のフローラーテープを巻いたのと緑の粘土で包んだタイプです。
この場合はどうみても緑の方に違和感があると思うのです。
・下の画像は本物のさくらです!
よく見ると、茎の部分は緑でなく薄い黄緑のようです。
梅と桃と桜の違い
ウメ・モモ・サクラも「バラ目・バラ科・サクラ属」の植物なんだそうです。
開花時期
梅が1~2月頃
桃が2月~3月頃
桜が3月~4月頃
その年の気候によって花が咲く時期が重なることがあります。
梅も桃も桜も豪華絢爛に咲き乱れているのも至福のひとときを味わえますね。
見分け方
実は花弁の形で簡単に見分けが付くのです。
梅のケース:花の先が丸くなっている
桃のケース:花の先が少し尖っている
桜のケース:花の咲きが2つに割れている
事がみわっけるコツです。
まとめ
可憐なピンク色の花が満開にあると、心が晴れ晴れします。
動物にも癒されますが、花にも癒されそうです。
桜の花の樹脂粘土を涙型にして5等分にカットして細工棒で花びらを開きます。
このと5等分のサイズがまちまちになると花びらのサイズもおかしくなってしまいますので、なるべく平均にかっとしてください。
そして花びらができたら先端真ん中をVにカットして桜のようにするとてもチャーミングな花が出来上がります。
粘土の色の着色は面倒がらず ”まぁいいか!” はやめて丁寧に焦らずじっくりやりましょう!
今回のこ桜の茎については大失敗でしたので、よく心にとめて次から失敗しないようにと思うばかりです。
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