金スマ!やせる長生き味噌汁の作り方

テレビ大好きな私、ほぼ毎回のように「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」は観ています。

その中で、2019年2月15日放送の名医が教えるやせる味噌汁が紹介されました!

気になりましたので、長生きみそ汁の健康効果と作り方を紹介いたします。

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長生き味噌の材料と健康効果 レシピ

長生き味噌材料

長生き味噌の材料は赤みそ・白みそ・りんご酢・玉ねぎの4種類です。

赤みそ80g
白みそ80g
玉ねぎ1個(中程度150g)
リンゴ酢大さじ1杯

長生き味噌の作り方

①玉ねぎをすりおろします
②すりおろした玉ねぎに、赤みそ・白みそ・リンゴ酢を混ぜ合わせます

それだけ・・・超簡単
③出来た味噌を10等分になるように製氷機に入れて冷凍すます

冷凍することで2週間保存できます

また、製氷皿が無い場合は、ジップロックのような保存袋に入れて平らに入れて冷凍します

味噌は冷凍しても凍らないのでパックの上から10等分に箸などで切れ込みみたいな感じで1回分30gを使います。

30gを1日1個(みそ玉)1杯分として使用

普通の味噌も冷凍室に保存しておけば、いつでも新鮮・・最高です。

 

長生きみそ汁のみそ玉はつまみ成分がたっぷり入ってるので、ダシいらずです!

長生き味噌材料の効果

白味噌:ストレスを軽減してくれるGABAが豊富

赤味噌:抗酸化作用の強いメラノイジンが多く含有

すりおろし玉ねぎ:オリゴ糖が豊富で、腸内環境改善にすごく効果あり

リンゴ酢:腸内の善玉菌を増やすグルコン酸が豊富に含有

長生きみそ汁のやせる食べ方は

①赤みそは糖の吸収を抑える作用(メラノイジン)
②白みそは腸内環境を安定させる効果(乳酸菌が豊富に含まれている)
③玉ねぎはオリゴ糖が豊冨で白みそと合わせると最強の整腸剤になる
④リンゴ酢はむくみをとる効果

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4つの効果があわさって最強の味噌汁となるわけです

1日1杯食べるだけで痩せる効果かある!とテレビで紹介していました。

食べる時間はいつでもOK!

最近では、痩せるために野菜を先に食べる「ベジファースト」と言われていますが、今回の番でさらに減量効果のある食べ方は「みそ汁ファースト」ということです。

その理由は、長生きみそ汁を食事の最初に食べると血糖値の上昇を緩やかになるからです。

 

長生きみそ汁にはやせる効果の他
・疲労を感じにくくなる(代謝が上がり血液の質が良くなる)

・肌のツヤがよくなる

・冷え性が改善する

こんないいこと尽くしのみそ玉を毎日食べる習慣をつけて健康なカラダ作りを!!

長生きみそ汁のレシピ

長いもと梅の味噌汁
長いも150g
水300ml
みそ玉2個
梅干し1個

長芋は皮をむかないで、軽く火であぶってひげをとる感じ
水を煮立てて長芋を火が通るまで煮る火を止めてみそ玉を溶かす
梅干しを手でちぎっていれる
みそと梅干しは実は合います。

鯖缶とだけのこの味噌汁
タケノコ水煮80g
水300ml
鯖の水煮缶100g(半分)
酒大さじ1
みそ玉2個

タケノコは薄切りにする
水を煮立ててタケノコを煮る
火を止めてみそ玉を溶かす
器に鯖の水煮を入れ、味噌汁をそそぐ
最近、大人気の鯖缶は味噌汁に入れてもおいしいのです。

まとめ

安くって簡単でダイエットに効果があるので続けていきたいみそ玉です。

玉ねぎの辛みが苦手な方は、みそ玉をお湯に溶かすだけでなく、一度煮立てれば辛みが抜けて問題なく万人向きとなります。

健康に良いサバ缶ブームで 次はみそブームになるかも知れません(笑)

長生き味噌の本も売っていましたので、早速購入しようと思います。

でも最低でも3週間は続けてみるべきですね。

病みつきになるかも知れません(^▽^)

 

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