紅葉の季節にぴったりな樹脂粘土で作る赤いもみじ

富士吉田へ湧水を定期的に汲みに行っています。

昨日も20リットルタンク4缶車に揺られて積んできました(笑)

季節がら山中湖の道沿いの紅葉は湖にマッチして見頃ですごくきれいでした。

ただ雨が降っていたので車の窓から堪能しました。

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秋の紅葉を樹脂粘土で一輪作成

雨のドライブとなりましたが、健康に良い水を汲みに行く道中の紅葉がとてもきれいでした。

ですのでさっそく樹脂粘土で作ってみました。

画像をとる暇なく簡単にできてしまいました。

 

本物のもみじの葉っぱからクリアファイルで型をとりました。

 

粘土はシクラメンの茎の粘土が残っていましたので、それでお試しに作り始めたら一気にできたので写真を撮る暇がありませんでした。

 

盆栽風に仕立て直しをするか、紅葉前の緑と真っ赤な紅葉をたくさん作って秋を家にいながら感じれればいいですね。

 

材料・道具

樹脂粘土:今回は15枚くらいのもみじでしたので残っていた粘土で作りました。

ワイヤー:24番 26番

フローラーテープ:茶色

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ボンド

油絵の具:赤系

細工棒

型紙:本物のもみじで作ったクリアファイルの型

作り方

26番ワイヤー9㎝にボンドを付けます。

型以上の粘土2枚の間にワイヤーを入れてプレスしたあと、型を使って切り取ります。

小・中・大の大きさ15枚くらいで一枝できます。

少し乾燥させてから油絵の具の赤い色を塗ります。

乾かしてから組み立てします~

※今回一気にテスト的に作ったので、あまり乾かないうちに次の作業をしてしまい、手が真っ赤っか(;´・ω・)

 

モミジ 花言葉・歌

「節制」「遠慮」「自制」・・・あざやかな赤いもみじに比べて、春に開花する花は目立たないことからきたそうです。
「大切な思い出」・・・秋の紅葉の趣やモミジ狩りの思い出に風情が思い出になる。確かにいろいろな大切な思い出が蘇ってきます。

 

「モミジ」という名の植物は、植物学上には無いそうです。
紅葉(こうよう)する植物の総称として用いられていたことから転じて、「カエデ属」の紅葉を指して「モミジ」と言われています。

 

知らぬ知らぬうちに口ずさむ紅葉の歌です。

作詞者 高野辰之
作曲者 岡野貞一
編曲者 三枝成章

  1. 秋の夕日に 照る山紅葉(もみじ)
    濃いも薄いも 数ある中に
    松をいろどる 楓や蔦は
    山のふもとの 裾模様
  2. 渓(たに)の流れに 散り浮く紅葉
    波に揺られて 離れて寄って
    赤や黄色の 色さまざまに
    水の上にも 織る錦

 

また落ち着いて丁寧に豪勢な秋のもみじを作成しようと思います。

それなりにできたので、これはこれで良し・・・(^▽^)

 

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