四つ葉のクローバーとシロツメクサ花作り

野の花に咲くシロツメクサを樹脂粘土で作って飾りませんか?

粘土の花を作って、余った粘土はラップに包んで保存してもどんどん固くなりますね。

簡単な小さな花を作ってストックしておけば役に立つ出番がきっときますから~

今回はシロツメクサを作ってみましょう!

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四つ葉をついつ探したくなるのは、希望や幸運のシンボルといえる植物・クローバーだからかしら!

粘土のクローバーだって幸せになれるね。

樹脂粘土で作るシロツメクサの花

材料

樹脂粘土:プロフェショナル使用しました
油絵の具:白・サップグリーン
ワイヤー(#24グリーンワイヤー)
粘土用はさみ
ボンド

手順

・ワイヤーの先をペンチでフックします(抜け落ちないように!)

 

・樹脂粘土に油絵具の白とサップグリーンはほんの少しだけをよく練りこみます。

よくこねて色を混ぜないとマーブルになったり、ぼそぼそになったりして きれいに仕上がりません。

ちょっとだけ♥愛情を注入(^▽^)/ 捏ねたらラップに包んで乾燥しないようにします。

・よくこねこねして練った粘土を1㎝-1.5㎝玉に丸めます。

 

・ワイヤーのフックしたあたりにボンドつけて飛び出さないように下から差します。

 

・ワイヤーの下のところから鋏を寝かしてカットします。

・2段目は1段目のカットした間に入れて交互にしていきます。

上まで交互にカットします。

・粘土が少し残ったのでもう1本作ってしまいました。4本になりました~

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これだけでシロツメクサは完成です。

「クローバー(シロツメクサ)」の花言葉・由来

「クローバー(シロツメクサ)」の花言葉は「約束」「幸福」

四つ葉のクローバーの花言葉は「幸運」

シロツメクサの花言葉は「約束」

アカツメクサの花言葉は「勤勉」

・花色は色とりどり

紫、淡紅、白、黄等があります。

近頃では葉色がビビッドなものや葉に模様が入ったもの、もれなく四つ葉のタイプなどバリエーションも多く作られ観賞用として生産されています。

もともとは牧草や蜜源植物としても生産されています。

日本国内に一番よく目にするシロツメクサは、3つの葉からなる緑色の葉の間から丸っこいまりのような花を咲きます。

クローバーはマメ科の多年草です。

花の時期は4月~7月頃で白や赤の丸い花をつけ、シロツメクサなどと呼ばれています。

葉っぱは四つ葉で人気のクローバーです。

・アカツメクサってシロツメクサと何が違うの?

アカツメクサのことを詳しく調べてみました。

アカツメクサはクローバーの一種です。

クローバーのシロツメクサとの違いは、まず「葉の付き方」だと言えます。

シロツメクサは花から長い茎が伸び、地面に葉がしげります。

アカツメクサは花のすぐ下に葉があり茎が伸びます。

葉はアカツメクサのほうの模様はプロペラみたいな形で、シロツメクサの方は大きな丸い形の涙滴です。

そして花の色がシロツメクサは白、アカツメクサは赤(レンゲ色)い色をしています 。

う~~なるほどです、色が違うだけではありませんね!

次はシロツメクサの葉っぱの作り方を記したいとおもいますので待ってて(笑)

 

 

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