身体を柔らかくするメリット
日々の生活を送る中において、身体を柔らかくしておくと、ケガや筋肉痛を未然に防ぐことが可能だと思います。
そうするためには、ストレッチが大切です。
最近はつくづく身体が固いことで、動きも散漫になっています。
パソコンが原因
パソコンを長時間作業していると、同じ姿勢をとり続けるので身体がとても硬くなっているのは自覚しています。
運動が不足している状況や加齢も重なり大変なことになります。
コチコチになった身体をそのままにしておくと、疲れがたまりやすくなるなどの弊害もでます。
軽いストレッチから初めてみましょう。
基礎代謝の向上
硬いままの身体でのライフスタイルは、基礎代謝の低下や血行不良に結びつきます。
身体が固いデメリット
- 運動に際しケガをしやすくなる
- 血行不良になる
- 疲労が回復が遅い
- 腰痛、肩こり等といった痛みがでやすい
- 姿勢が悪化の原因
- 血行不良で、むくみや冷え要因になる
エクササイズやストレッチで柔らかく
●骨盤
骨盤には、背骨をサポートする役目のみならず、背骨の柔らかさや動きをガードするという役目もあります。
運動法
1.足を前に出して座ります。
2身体のやわらかい人は足首を、固い人は脛を手で持ちます。
3.その格好のまま骨盤を意識してお尻を左右に動かして前に進みます。
このポイントを1分くらい実施すると効果的です。
●股関節
「あぐらがかけない」
「脚を90度以上あげることができない」
「足を開くと違和感がある」
運動法
1、最初に膝を立てた恰好で寝そべるみたいに行います。
2、この恰好から右足を左足に乗せるようにして足を組んでいる恰好にするのです。
3、脚だけをじわじわと横に倒していき、10秒くらいその状態を継続します。
4、 10秒位たちましたら元の状態に戻し、次は同じ動作を逆に倒すようにしてストレッチを行います。
このポイントを数回続けることで股関節のストレッチができます。
柔軟ストレッチのコツ
無理なストレッチ(強い痛みを伴うなど)は決して行わないこと
週2~3回は定期的に行いましょう
数十秒伸ばせば効くものではない
まとめ
身体を柔らかくする方法は、ストレッチやリラクゼーションしかありません!
身体を柔らかくするにはストレッチが重要です。
そしてストレッチが身体を柔らかくしてくれるのは、神経的に筋肉を弛緩させてくれたり、伸びても痛みセンサーを抑制してくれるからということになります。
毎日毎日ストレッチをすることで適応していき、身体がとても柔らかくなっていきます
身体を柔らかくしたい方は様々なタイプのストレッチを適度に毎日地道に続けることですね!
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