樹脂粘土の色付けについて

冬至が目の前にきました~

今日はゆずを調達してきましたが、ちょいと出来が悪いです。

お風呂に入れるには問題なしですね。温まりましょう!

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樹脂粘土を使ってお花を作ったり、小物まで作って楽しんでします。

粘土の色の出し方についておさらいしてみました。

樹脂粘土着色

私は樹脂粘土はジャックスのプロフェッショナルというのを使っています。

無色なので完成時に色塗りしたのではきれいに仕上がりませんので、最初に粘土へ絵具を練りこみます。

花を作るには、葉っぱはグリーン系・花びらは主に赤 白 黄色 がメインです。

100均の樹脂粘土は最初から色があるのを売っていますので、基本の白を混ぜていろいろな色を出すことが出来ます。

手もよごれず簡単ですが、微妙な色合いを出すことが難しいです。

粘土に絵具を混ぜて練りこむ

・樹脂粘土

・油絵具

 

どの絵具がいいの

粘土に色を混ぜるにはどの絵具がいいのかと悩みます。

私は油絵具を混ぜて色を出していますが、結論的にはどの絵具でも良さそうです。

樹脂粘土の着色には

・アクリル絵の具

・ポスターカラー

・水彩絵の具

・油絵具

水性のものを混ぜると、水っ気で粘土が柔軟になるので段階的に混ぜることをおススメします。

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さらには、粘土によって乾燥する前と乾燥した後の色がかなり異なるものもあるので気を付けましょう。

樹脂 粘土の作品が完成して固まった後に色付けする場合は着色材料によって出来栄えは違います。

そういう場合は油絵の具よりアクリル絵の具の方が良いと思います。

プラモデル用の塗料でもOKな感じです。

ただポスターカラーだと手に触れた場合に色落ちのことが心配なので注意しましょう。

 

透き通るような感じを出したい場合は水彩絵の具を少な目に塗ったり水性ペン(インク)を使用したりもできます。

何がいけないということはありませんので、使用目的によっていろいろチャレンジしてみてはと思います。

 

手順

①最初に粘土の色を薄く練りこんでから花などを作っていきます。

②各パーツが完成して絵具を使って濃淡を出したりすることでリアル感がでます。

③そして組み立てます。

 

パジコさんのハーティクレイは色付けしません。

軽量粘土のハーティクレイはフワフワして絵具を足すことはありません。

色は7-8色くらい販売していましたので、白をメインにして各色を白と混ぜてよく練ることで好みの色を出せます。

ホワイト・マゼンダ・イエロー・ブルーの4色があれば40色の色を出すことができます。

 

強度とつやを出すために、完成後にニスを塗ることもあります。

花には向きませんが、フェイクスイーツや小物などには向いています。

基本も必要ですが、趣味ですので自分が考えたことをやればいいと思います。

世界で一つだけのオリジナル作品が出来上がりますので楽しいです♪

 

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