樹脂粘土の乾燥時間

2018年9月21日

日本には四季がありますので、それぞれの花の季節の良さを楽しむことが出来たらいいなと思います。

暑いとだらけてしまいそうになりますが、キンキンに冷えた〇〇〇を飲むのが至福のひと時です(⌒∇⌒)

夏の季節の樹脂粘土の乾燥について紹介したいと思います。

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樹脂粘土の乾燥時間

粘土で花を作っていると、気持ちがのってくると完成までやってしまいたくなります。

しかし粘土が乾かないうちに次の作業をしてしまうと、途中までせっかくきれいに作ったのも形が崩れたりして悲しくなってしまいます。

そこは我慢してせめて半乾きになるまで待ちましょう。

夏は乾燥が早いので薄いものなら半日も置いておけば次の作業をしても大丈夫です。

しかし組み立てていく段階の時はガッツリ乾いた方がつぶれないので作りやすいです。

茎などを接合していく場合も葉っぱと葉っぱの茎を粘土で包んだら1日は置いておきたいところです。

ですので 慌てず違う作品を手掛けたりすれば手を休めることはありません。

新しい作品がどんどん出来てしまいますね~~(^▽^)

樹脂粘土プロフェッショナルの乾燥


次の作業が出来るくらいの粘土の乾燥時間

薄いもの(花びら)・・・・1-2時間

厚いもの(葉っぱ)・・・・2-3時間

完全に乾くまでの時間

3-4日 見た方がいいです。

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油絵の具で色塗りして手に絵の具がつかないようになるには1週間以上必要です。

 

早く作業をしたいなら、半日我慢すればがっちり乾いていなくとも気をつけながら作れます。

冬の季節ではもう少し必要ですが、部屋の温度によって違ってきます。

100均ダイソーの樹脂粘土の乾燥

100均ショップダイソーの樹脂粘土の乾燥時間について

粘土の材質の関係だと思いますが、作業をしているうちに早めに固くなってきます。

作品を完成して1日もすればまぁまぁ固くなりますし、3日もあれば完全に乾燥します。
ダイソーの樹脂粘土は放っておくと樹脂粘土が固くなるのできれいな作品が作りは難しいです。

それでも捨てるなんてもったいない話ですので、ほんの気持ち程度に水を付けて練って練って捏ねて捏ねてみてください。

他の粘土にも言えることです。

水をつけて練って柔らかくなりますが、早めに使い切りましょう。

ぐらんままはよく100均ダイソーへ出かけます。

最近ダイソーの樹脂粘土の人気が凄いようです。

以前は8色だった粘土がパステルカラー4色がでて全種類12色となりました。

 

今回購入した樹脂粘土は9種類でした。

1つの樹脂粘土は30グラム入りです。

袋の画像がフェイクフルーツとかキーホルダーなどなのでそういう作品作りに向いている使い切りサイズと言えます。

なのでトップコートも買ってドーナツなどのツヤ感を出すのに使ってみようと思います。

 

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