樹脂粘土で桜の花二枝だけでも春爛漫を作る

2018年3月23日

赤いバラの花を作って、赤の粘土が少し余りました。

元の粘土をたして淡いピンク色を作って桜の花を作ってみます。

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樹脂粘土 桜の花

材料・道具

・樹脂粘土:ピンク

・ワイヤー:全開の花#22 12㎝ 9本

中開きの花#22 12㎝ 3本

つぼみ #24 9㎝ 4本

枝にして足していくワイヤー#18 1本

・フローラーテープ: こげ茶

・花芯のペップで 使わなかった真ん中部分のペップか麻の紐をバラバラにしたもの」

・ケシの実

・ボンド

・スケール

・ものさし

・細工棒

・粘土用ハサミ

・ペンチ

・オアシス

 

さくらの花作り方手順

・各ワイヤーの先をペンチでフックする(花が抜け落ちないようにするため)

 

・全開の花びら

淡いピンクの粘土1㎝玉(スケールならFのところ)を2㎝の涙型にする

 

・涙型の太い方を2/3くらいのところまで、ハサミを入れて5等分にする。

細工棒で花びらを開いていきます。

1枚の花びら中心に細工棒を倒して左右に転がして花びらのサイズに広げる。

 

・花びらの先の真ん中をVにカットして桜の形にする。

 

・形を整えて表情を付けて、ボンドをつけた#22のワイヤーを花の上からさしていきます。

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・花の真ん中にペップの紐(麻ひもをほどいたもの)を数本ボンドをつけて中に差し込む。

 

・中開きの花は、全開の時と同じで最後に親指と人差し指に挟んでつぼませていく。

 

・つぼみは粘土8ミリ玉(スケールならEのところ)を1.5-1.8cmの涙型を2/3くらいまでハサミを入れて切る。

#24のワイヤーにボンドをつけて上からさして、つぼめるだけです。

 

・3種類の花が完成

 

・全開・中開き・つぼみの花が乾いたら額を付けます。

花の淡いピンクより濃いピンクで作ります。

涙型粘土を5等分にします。(カットするのは額の長さの半分くらいがちょうど良い感じです)

花びらより小さくしてあまり広げず。

 

・花びらの下に少しボンドをつけて、ワイヤーの下から額をさす。

 

・出来上がり

 

・花芯の長い部分をカットしてボンドをつける。

 

・花を逆さまにしてボンドをつける

 

・出来上がりました!

 

注意点

*桜の花びらは5等分

*花びらの先端真ん中はvにカットして桜の花のようにする

*額は花びらより濃い目のピンクの粘土で作で5等分にしあまりおおきく開かない

*花芯はボンドをつけてケシの実をつける

この後組み立てして1本の枝に仕上げます。

ミニ盆栽にしてもいいかなと思いますので、もう少し花びらが欲しくなりました。

花の中でも可愛い花なので いくらでも花びらは作れますので、考慮中です!

 

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