健康食品ってどんなもの?
我が国は健康ブームと言われる中、健康補助食品やサプリメントは毎日の生活にはなくてはならないものとなっています。
今の世に健康食品がいっぱいありますが、自分に合うものを作ったり探すことをおススメいたします。
今日は酢ショウガについてお知らせします。
テレビ健康番組で私が試して良かったものベスト3
酢ショウガ
「黒酢」・「しょうが」・「はちみつ」をミックスさせた最新ダイエット法
使う材料は、
・黒酢(100㏄)
・しょうが(100g)
・はちみつ(20g)
だけです。!
しょうがは皮をむかないでみじん切りしたものを黒酢とはちみつに混ぜるだけ、広口瓶に入れて冷蔵庫保存します。
サラダにかけるとドレッシングの代わりになりますし、お豆腐にかけたりの万能選手ですね。
レモン酢
レモンにはペクチンといった成分がたくさん含まれていて、このペクチンが食欲食欲抑制効果効果があると言われています。
・国産レモン 2~3個
・はちみつ少々
・リンゴ酢 200ml
レモン1/8とりんご酢とはちみつを広口瓶に入れて冷蔵保存。
やはり生野菜にかけて食べるのがよいし、あたたかいドリンクにしてもOK。
玉ねぎヨーグルト
玉ねぎとヨーグルトの食べ合わせで「やせ酸」が生じてダイエット(便秘)効果があります。
・玉ねぎを薄切り
・ヨーグルト適量
・塩少々
玉ねぎは辛いので水にさらして水気を切ってヨーグルトと塩をであえます。
玉ねぎがもたれるような感じで満腹感あって間食いりませんね。
そうそう、テレビ 得する人損する人の中で井上咲楽ちゃんが挑戦して3週間で4キロも減量に成功しました。
3つの食品は血圧・糖尿病・便秘・ダイエットに効果大です。
毎日少しずつ食べて、少しの運動でスーパマンになろう(笑)
健康食品の効果
健康機能食品はそれを使ってやまいや身体への害が全快するものではなく、効果的成分がカラダに何らかの働きがあるというものになります。
度を越えて量を多めに口にしても効き目が早くなるわけではなく、むしろ過度の摂取はトラブルも生じてくるので、決められた量を使用することをお勧めします。
免疫力向上/感染症の予防
免疫とは、ウイルスやばい菌など体外の異物や体内の異常というべき細胞を正常な細胞と判断して取り除き、自分自身を守る仕組みです。
免疫のバランスが失われると、感染症、アレルギー、自己免疫トラブルなどの疾病に発症します。
動脈硬化の予防
動脈硬化とは、動脈の壁面が弾力感が無くなって硬くなることです。
動脈硬化が進んでいくと血管の内側が隙間がなくなり、血の流れが低下します。
高血圧の予防改善
高血圧というのは、最高血圧が140mmHg、最低血圧が90mmHg以上の状況をいうのです。
高血圧になると動脈硬化を促し、心筋梗塞や脳卒中の危険が心配になります。
食事は減塩がとりわけ大事ですので、カリウムが多く入っている野菜や果物を意識的に摂りいれることが効果が期待できます。
肝機能改善/肝臓病
貝類等に多く含有されるタウリンには胆汁の流れを円滑にするはたらきがあり、肝機能障害が原因の黄疸症状を整えます。
便秘をひどくなると腸内で生じたアンモニアが血中に再吸収されて、肝臓にストレスをけてしまうので食物繊維も進んで取り入れrましょう。
ガンの予防/抗がん作用
緑黄色野菜に含有されるβカロテンは免疫活性作用や発がん抑制作用があります。
アブラナ科の野菜に含まれるグルコシノレートは食べることで抗がん作用のあるイソチオシアネートというものに変わります。
糖尿病の予防改善
野菜などの食物繊維は料理のかさを増やし食べごたえもあり、血糖値の上昇もジワジワと上がるので、糖尿病予備軍の方も含め意識的に食べるようにしましょう。
ダイエット/肥満防止
脂肪を燃焼するには、脂質や炭水化物(糖質)の食べ過ぎに注意して適切なエネルギー量をキープするようにします。
野菜(食物繊維)を進んで摂りいれることもいち押しです。
更年期障害の改善
イライラや不安感など精神的な嫌な症状が出ます。
ザクロ・マカ・プルーン・ローヤルゼリーなど女性ホルモンをアップするものをとりいれましょう。
骨粗鬆症の予防
いつの間にか骨折など自覚障害がないためおきます。
カルシュムの摂取を多めにします。
*添加物が入っているようなインスタント食品はなるべくやめて、昔ながらの食事がいいのかもしれませんね。
しかし美味しいものがいっぱいの現代、我慢は辛いので少量にして適度な運動を加えていくのがベストだと思います。
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